原理原則
こんばんは
趣味は美味しいものを食べること、と言う食いしん坊な春日井市議会議員であり、春日井市内を中心に美容室ほか様々な業種業態にて店舗展開をさせていただいている株式会社ブランシェの鈴木貴之です。
こちらの美味しそうな料理は、コロナ禍を共に戦ったのち、夢であった自分たちのお店を見事開業した二人が創り出す料理。
すみません、訂正です。
”美味しそう”ではなく、事実美味しい。
このお店に行くと全ての料理が美味しいからついつい食べ過ぎてしまうわけですが、、、、
おかげで太ります笑笑
笑い事ではなく、
当たり前ですが、食べすぎれば太る。
食べなきゃ、太らない。
でも食べたい。
だから太る。
そんな感じで葛藤しながら最後は食べたいが勝つ。
いつも勝つ笑笑
でも、食すぎべても運動してカロリー消化できればチャラです。
僕の先輩で55歳で一日5食近く食べる人がいます。
でも全く太っておらず、むしろ細すぎ。
この先輩は毎日尋常でないくらいめちゃくちゃ走ってるわけで。
言い換えれば5食分を無かったことにできるだけ走り込んでいると言うことです。
でも普通は、運動しないから太る。
だって運動嫌いだもん。
でもでも、食べたいし、、、
そんな感じで太っていく、、、、
鈴木は運動は好きなので、なんとか土俵際で頑張っていると思いたい。
でも、食べる量に対して先輩のようにめちゃくちゃ走っていないので、
食べた量>運動量
よって太る
そんなもんです、、、、
食べれば太る。
食べなきゃ太らない。
太りたくないけど、食べたい。
僕らは、この原理原則の中で生きている。
何かをしたら、何かが起こる。
何もしなければ、何もない。
でも、会社はそうはいかない。
何もしなければ、何もないわけにはいかないと言うこと。
何もしない=現状維持
これは大きな間違い。
何もしない=退化していく
これが正解。
会社が存在する社会というのは、さまざまな理由で常に変化し続けている。
その変化に対応すべく、会社を維持継続させていくためには何かを仕掛けなくてはいけない。
今までと同じことを黙々とやっていてもダメだということ。
時代の変化に合っていないということ。
戦国時代最強と言われ皆から恐れられた甲斐武田の騎馬隊が、「鉄砲隊で戦う」と言う全く新しい戦い方を取り入れた織田徳川連合に敗れ、お家滅亡へと進んでいったのも、時代の流れを読んだ者が勝ち、今までと同じことを貫いた者が負けたと言うこと。
会社も同じだと言うこと。
世の中の状況を把握するためにも、まずは外へ出ていろいろな人や会社と交わるべき。
いわゆる情報収集というもの。
そして、今自分の会社が置かれている位置を知る。
その時点で次に何を仕掛けていくのか?というのを考える。
では、どう考えるのかといえば、それは自社の中にある強みを理解してそこから考え、企画を派生させていく。
その自社の強みはどう理解するのかといえば、答えは全て現場にある。
お客様と常に接している現場の声をしっかりと聴く。
これで強みが理解できる。
これもまた原理原則。
答えは全て現場にある
僕はそう思うから常に現場の声を聴きに行く。
事件は会議室で起きてるんじゃない!!
現場で起きているんだ!!
そんな言葉も流行ったくらい。
それこそが問題解決の原理原則。
僕はそう思います。
思うから、これからも現場を大切にしたいと思う。
さて、明日は久しぶりのお休み!!
美味しいもの食べよ!!
では!!