誰かから認めてもらうこと
こんばんは!!!
本日は、僕が生まれ育った町内が主催する「太鼓フェスティバル」の準備からお手伝いさせていただきました、春日井市議会議員であり、春日井市内を中心に美容室ほか様々な業種業態にて店舗展開をさせていただいている株式会社ブランシェの鈴木貴之です。
町内、学校、地域、自衛隊、それぞれのチームが「太鼓」という共通言語の中で集い共に競い合う。
「太鼓」を介して繋がりができる。
「太鼓」を通じてお互いを高めあい讃えあえる、そんな姿がありました。
そして中には、
お隣の町内から譲っていただいた太鼓もあった。
「使う人に譲ってもっと活かして欲しい」
そんな心優しい町内会長から譲っていただいた「繋がり」を象徴するそんな太鼓もあった。
「稲口店太鼓フェスティバル」
今日は、みんなで太鼓を楽しんだ。
太鼓を叩く、太鼓を打つと言う非現実的な体験をみんなでやって、みんなで笑顔になった。
最高の時間でした。
当然準備も大変。汗だく。
でも、この準備もみんなでやるから面白い。
ここでも繋がりができるし、繋がりが深まる。
祭りや、こういった行事には必ず準備と片付けが伴う。
正直大変。
でもやり終わった後の達成感は格別なもの。
大変であればあるほどその達成感もさらに盛り上がる。
大変であればあるほど共に過ごした時間が特別なものになる。
そして繋がりがまたさらに深まっていく。
そうやって考えると、僕は常に「人とのつながり」を求めている気がする。
なぜならば、それこそがしあわせの形だと思うから。
僕たちは一人では生きてはいけない。
お互いに助け合いながら生きている。
誰にも助けられていません、なんて人は完全に勘違い。
絶対に誰かに助けてもらっている。
原始人じゃ無いんだから。
そこにある心と心の交わりや、繋がりがあることで、寂しさがなくなり、孤独を感じていたのに、仲間といえる人たちとの時間が増え、楽しみや悲しみも分かち合えるから、また繋がりが深まり、もっともっとコミュニケーションが取れていく。
自分を認めてくれた。
自分が誰かの役に立てた。
関わりを深めていくとそんなふうに自分を評価してくれる人が増えていく。
これこそが冒頭に言った「しあわせ」なんだと思う。
誰かから認めてもらうこと。
それこそがしあわせのかたちなんだと。
そんなことを深く考えさせてくれた本日の「稲口太鼓フェスティバル」
最高でした。
また来年!!!!
では!!!!