失敗の定義
こんばんは
失敗を失敗で終わらせない男、春日井市議会議員であり、春日井市内を中心に美容室ほか様々な業種業態にて店舗展開をさせていただいている株式会社ブランシェの鈴木貴之です。
ちょっとカッコつけてみました笑笑
そして今朝の講習会でもそんなお話を”この方”からいただきました。
「失敗をしないことがいちばんの失敗です」
と。
“若山陽一郎”さんがそう語っていました。
そう、若山陽一郎さんは、同じ町内に住む同い年の息子を持つ鈴木のお友達です。
僕の自慢の友達の一人です。
出会った頃は、お互いただの店舗の経営者でした。(ただのって、、、)
今では若山さんは、2冊の本を出版し、いずれもベストセラーというもはや文化人です。
さらに講演家としても全国を飛び回り、お話を聴きにみえた方々の心を温かくする、そんなお仕事もしています。
めちゃくちゃカッコいいです!!!
尊敬でしかないです。
そんな若山さんの講演会で、
「失敗をしないことがいちばんの失敗です」
と。
これは、「チャレンジしなきゃダメですよ!」と言うことだと僕は理解しています。
チャレンジをしなければ、失敗はしません。
が、成功もしません。
よって、何も得るものがありません、、、と言うこと。
だからチャレンジしないことが1番の失敗です。
言い換えれば、「失敗をしないことがいちばんの失敗」となるわけです。
失敗というのは、周りがどう言おうと、自分の中で失敗だと思っておらず、何度も何度も成功に向けてチャレンジし続けているうちは、成功するために上手くいかない方法をいくつも見つけていることにしかならないと思います。
だから失敗ではないと。
上手くいかない方法をいくつも見つけれたということ自体、素晴らしいことだと思います。
チャレンジしていなければ、この発見もできませんから。
大体は、何度かチャレンジして上手くいかないと諦めます。
「もう無理」みたいな感じで諦めます。
この時点で「失敗」と認定される感じ。
でも、成功する人って諦めが悪い人が多いです。
おそらく、成功するイメージがあるんだと思います。
そのイメージに近づけれるように、毎回修正しながらチャレンジを繰り返す。
そんな感じ。
だから途中でうまくいかない時もあるけど、すぐに修正できる。
修正できているから最終的には上手くいっているってお話。
僕も振り返ってみると、上手くいった事業はそんな流れでした。
失敗を失敗と受け入れるから失敗になるのであって、頑固に受け入れずにいれば、それは失敗ではない。
成功に向けてチャレンジしている過程でしかない。
上手くいかない方法を見つけただけ。
決して失敗ではない。
だから、まずはチャレンジしよう。
何もしないのではなく、バッターボックスに立つところから始めよう。
次は、上手くいくまで諦めずに頭を使って次はどうするか?チャレンジの方法をいくつも考えては行動に移してほしい。
あとはひたすらこれの繰り返し。
これで万事上手くいく。
僕はそう思います。
また”失敗”について語らいましょう。
いつものayimで。
ね。