鈴木の好きな言葉

こんばんは

好きな言葉は“率先垂範”の春日井市議会議員であり、春日井市内を中心に美容室ほか様々な業種業態にて店舗展開をさせていただいている株式会社ブランシェの鈴木貴之です。

このリーフレットにも書きました。

好きな言葉は「率先垂範」だと。

そもそも「率先垂範」とは何か?と言う話。

自分で手本を示すこと。 人より先に立って物事を行い、模範となること。
「率先」は、人の先頭に立つこと。 「垂範」は、指導する人が模範を示すこと。

人として、リーダーとして、戦場では最後尾に陣取るのではなく、最前線でみんなと一緒に戦うイメージ。

自ら軍を率いて、敵陣の中に切り込む感じ。

そもそも戦場(いくさば)って何??笑笑

読んで字のごとく”戦いの場”ですよ。

現代であれば、みんなで何かをなす場合とかですかね?みんなで協力して結果を出す時とか。

仕事をする上でこのような状況は多々あるかと思います。

そんな時にどうするのかと言う話。

リーダーとして、相手を信じて任せると言うのと、無責任に責任転嫁してやらせると言うのは大きく違う。

自分が嫌だから自分以外の誰かにやらせる。

これはダサい。

相手を信じて任せる場合は、相手の成長をしっかりと理解していなきゃダメだと思う。

「あいつならできる」とか簡単に言うけど、慎重に相手の力を測ってから大胆に任せると言うイメージかな。

ちゃんと相手の力も把握せずにこんなこと言って任せて上手くいかないと、

「まだあいつには早かったか、、、」とか言っちゃう人。

完全にアウトです。

めちゃくちゃダサいです。

こう言う時も一緒に伴走する方がいい。

任せるんだけど、いつでもフォローに入れるように近くで伴走する。

転びそうになってもすぐにフォローできるように。

相手を信じているからこそ、そこに愛があり、自分の力でやり切れるようゴールまでちゃんと見届けてあげたいと言う思いがある。

僕はこうあるべきだと思う。

仕事をする上で”力がある人間”とは、自立した人間のことを指すわけで。

会社の力を高めたければ、自立した人間をいかにたくさんの部署にたくさん配置できるかがポイント。

そのためにも、スタッフさんには経験を積ませつつ、自信をつけさせなきゃいけない。

任せっぱなしで、放ったらかしで上手くいかなかったら、良い経験は積めない。

この失敗が原因でチャレンジをしなくなるかもしれない。

そうなると自立なんて夢のまた夢。

そんなことからも、僕はまずは自分が先頭に立ち、チームを鼓舞しながらゴールを目指すスタイル。

最後尾に陣取り安全が確保されている状態で、あれやれコレやれと指示するだけは嫌。

キングダムの主人公である飛信隊の隊長”信”のようにありたいと思う。

「苦しいんなら俺の背を見て戦え」「俺の背だけを見て追いかけてこい!!」

みんなが苦しい時こそ顔を上げて最後まで諦めず前を目指す姿。

リーダーだからこそ、こうありたいと思う。

これが鈴木の価値観。

これが鈴木が好きな言葉「率先垂範」の僕なりの解釈。

です。

さて、明日は、またドリームキッチン。

春休みの小学生のために心スタイルの子供食堂を実施。

ここでも率先垂範できるように頑張ります!!!

では!!

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