人間という生き物

こんばんは

リアルでのミーティングが増えてきて嬉しい、春日井市議会議員であり、春日井市内を中心に美容室ほか様々な業種業態にて店舗展開をさせていただいている株式会社ブランシェの鈴木貴之です。

今朝も、熱いメンバーでの未来ミーティング。

zoomでのリモートではなく、会って話したいメンバーだったのでリアルでのミーティング。

やはり最高な時間でした。

原点を忘れちゃいけませんね。

僕らの毎日の生活の中で、コロナにより zoomという便利なコミュニケーションツールが脚光を浴び、リアルで会わなくても商談やミーティングができるようになりました。

“zoom飲み会”なるものも誕生したりと、会わなくても良いという文化ができつつありました。

鈴木も2回くらいしましたね笑笑

でも、何でもかんでもzoomやLINEというのはどうでしょう??

連絡事項は文字情報で十分。
むしろ聞き間違いがないので、LINEとかメールの方が好ましい。

ただ、職場の悩みとか、将来への不安とか、会社の向かうべき方向性だとか、”想い”が伴う案件は、直接会って伝えたい。

僕はそう思う。

退職の相談とか、そういうのは特にそう。

人事評価とかもそうかもしれません。

僕たちは感情がある生き物。

嬉しいとか悲しいとか、悔しいとか。

そんな感情を持ち合わせています。

コミュニケーションは相手が合って初めて成り立ちます。

その相手の纏う空気感や、目線、声のトーン、顔色などなど、相手をしっかりと見て相手に合わせてこちら側の伝え方を変えなきゃコミュニケーションは取れない。

「ありがとう」「ありがとう」「ありがとう」「ありがとう」

この4つの”ありがとう”は全然意味が違います。

「心からの感謝」「嬉しさのあまり」「照れた感じで」「嫌々」

みたいな。

でも、この「ありがとう」という文字だけじゃ全く伝わらない。

伝わらないどころか、誤解を招く可能性だってある。

だから”想い”を伝える際には必ず顔を合わせて話し合う。

LINEやzoomは便利だけど、使い方を考えなくてはいけません。

僕たちは感情がある生き物人間だということを忘れちゃいけない。

AIじゃないし。ロボでもない。

感情がある生き物人間です。

ちゃんと会って話そう。

話を聞こう。

語らおう。

そうしよう。

僕はそう思います。

さて、明日は小学校の卒業式。

挨拶があるので頑張ります!!!!

では!!

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