傍観者になるな!
こんばんは
本日は、地元サッカークラブの卒業式に参加させていただきました、春日井市議会議員であり、春日井市内を中心に美容室ほか様々な業種業態にて店舗展開をさせていただいている株式会社ブランシェの鈴木貴之です。
このような会にお声掛けいただけること、心より感謝いたします。
嬉しいです。
サッカーチームなだけに、祝辞は”ポジション”のお話をさせていただきました。
“傍観者”というポジションにはならないで欲しいと。
いついかなる場面でも、ポジションは存在します。
会議の場でもそう。
議長、書記、進行などなど。
キャンプとかでもそう。
テント張る人、火を起こす人、食材準備する人、寝室準備する人などなど。
そう、みんなで何かをするときは、それぞれ役割というものが存在します。
みんなが同じ役割では、やらなきゃいけないミッションが偏ってしまい、進行しないことが多い。
効率が悪くなるんですよね。
でも、そんな中、みんなの輪にも入らず、協力する気配もなく、ただただ時間の過ぎるのを傍観する人。
できないのではなく、やらない人。
やりたくてもできない人ではなく、ただやらない人。
これは時間の使い方が勿体無い。
仲間にも悪い。
よって、よくない。
僕たち人間は、完璧な人なんていない。
十人十色で、みんな得意なことと同じように不得意なこともたくさんある。
だからお互いに補完し合いながら、協力して生きている。
だからポジションという名の役割があるんです。
誰がかけても試合にならない。
誰がかけても仕事にならない。
俺一人くらい、、、
そういうことじゃない。
みんなで一つ。
チームとはそういうもの。
リーダーだって、メンバーがいなきゃリーダーできないし。
リーダーが上ではなく、リーダーという役割なだけ。
物事を決めるという役割。
メンバーを守るという役割。
メンバーを勝利に導くという役割。
それがリーダーの役割。
自分の人生だから、傍観者にならず、自分自身の物語の主人公であるために、ポジション取りをしっかりと行なって欲しい。
自分の人生を楽しむために。
県議会議員の伊藤貴治先生も”つながりを大切に”といつものように熱く熱く卒業生のみんなへエールを送っていました。
さすがです。
今週は小学校の卒業式もあります。
しっかりと原稿作って、自分の言葉で想いを伝えたいと思います。
頑張ります!!
では!!