公園ダメダメ物語
こんばんは
公園でのんびりまったりした時間を久しく過ごしていないなぁと感じる、春日井市議会議員であり、春日井市内を中心に美容室ほか様々な業種業態にて店舗展開をさせていただいている株式会社ブランシェの鈴木貴之です。
ワンコ連れて家族で行く公園とか、最高ですね。
お弁当とか持ってさ。
最高の贅沢。
こう言う変なオブジェのあるとこにハマった時期もある。
たまらんです。
でも、最近の公園ってダメなことが多くないですか?
ボール遊びはダメ
花火はダメ
スケボーダメ
BBQダメ
ダメなことが多すぎる気がする
僕らが子供の頃ってこんな風じゃなかったと思う。
普通に野球やサッカーやってたし。
もっとのびのび公園で遊んでた。
なんだか急に規制が多くなった気がする。
僕、思うんですが、本来公園って楽しい場所でしょ。
でも、これだけ規制が入れば気を使いすぎて楽しくない。
もっと自由があって良いと思う。
公園は楽しい場所。
もっと自由な場所。
僕はそうだと思う。
でも、規制が先行したら、こう言う答えは導き出せない。
“楽しむ”の前に、がんじがらめにするルールがあって、そのルールを守らないと使っちゃいけない。
ゴールであるべき”楽しむ”よりも、ルールを守ることに重点が置かれるようになる。
全くおかしな話。
ダメな事づくし。
違和感しかない。
まずはどうあるべきが正しいか。
その後にルール。しかも必要なら。
必要でもないのにルールを作ると面倒くさい。
だからできればルールはいらない。
みんなのモラルに任せたい。
僕のスタンスはこんな感じ。
これは公園に限った話ではなく、順序がおかしいことがたまにあるんです。
それは何のためにやっているの?
って思うことがあるんです。
例えば、学校の校則とか制服なんかもそう。
制服を全員が揃えることが大事。
校則は守ることが大事。
そう教えられてきました。
でも、そもそも制服や校則は何の為にあるのか?って話
揃えることや守ることがゴールじゃないんです。
僕自身、これの意味がわからないので「制服」の意味をwebで調べてみた。
こんな回答でした。
中学校・高校の先生が思う学校制服の良い点1位は、「毎日の服装に悩まなくていい」(中学校70.9%、高校69.6%)。次いで「経済的である(私服を沢山買わなくていい)」(55.7%、50.4%)、「服装による個人差がでなくていい(平等である)」(50.3%、42.3%)といった経済性や平等性が挙げられた。
「毎日の服装に悩まなくていい」
「経済的である(私服を沢山買わなくていい)」
「服装による個人差がでなくていい(平等である)」
本当にこの理由で制服があるのでしょうか?
毎日着ていく服に悩まないなら制服はいらないです!って話になっちゃいますよ。
オシャレしたい子はどんどんしなさい!って話になってしまう。
本質を理解していないとこう言う話になる。
話を公園に戻します。
公園はどうあるべきが正しいか。
市民の皆さんはどうあって欲しいのか?
ここが一番大切。
この大切な部分を置き去りにして決めるルールって何だろう??
そもそもそれは僕らが望む公園じゃない。
せっかくルール作っても使う人がいないじゃん!って話になる。
だって、息苦しくて楽しくないんだから。
これ、全く意味なし。
市民の皆さんの声に寄り添うこと。
そのために枠組みを作ったり変えたりするのが僕ら政治家の仕事。
原点や本質を見失っちゃダメ。
「何の為に?」
これを常にいついかなる時も自分に問えるようにしなきゃダメですね。
大切なものを見失ってしまうから。
僕はそう思います。
さて、明日の早朝経営者勉強会で、鈴木はスピーチの時間をいただきました!!
5分という制限時間があるので、業績の上げ方と、スタッフさんとの向き合い方について語らせていただきます!!
がんばろ!
では!!