イイニクイコト

こんばんは

小学校の頃、キャプテン翼に憧れて”サッカー”を始めた、春日井市議会議員であり、春日井市内を中心に美容室ほか様々な業種業態にて店舗展開をさせていただいている株式会社ブランシェの鈴木貴之です。

めちゃくちゃ好きでした。

”キャプテン翼”

めっちゃくちゃオーバーヘッドキックとか、ドライブシュート練習したし、スカイラブハリケーンを練習してる友達とかいたし。

もうあれは伝説の漫画です。

社会現象巻き起こしてましたから。

社会現象といえば、こちらも。

“スラムダンク”

これもめちゃくちゃ好き。

勝つために、みんなが本気で高め合いながらどんどん強くなっていく系がどうやら僕はたまらなく好きらしい。
で、最後には最強の敵を倒すとか、もう最高!!!!

勝つために自分自身を鼓舞することはもちろん、仲間の意識をも高めるためにストレートに今やるべき事を伝える。
今、あるべき姿を伝える。例えそれが言いづらいことだったとしても。

オブラートに包んでそれとなく伝えるではなく、ガツンとストレートに伝える。

「もっとこうしろ!!」「なんでできない!やれるはずだろ!!」

みたいなストレートでわかりやすく、本質をつく言葉で仲間に想いを伝える。

全ては勝つために。

これが最高の感動を導き出す。

桜木と流川の掛け合い、桜木とゴリさんも、体力の続かない三井に対してもそう。

「やるぞ!!俺らは勝つために!!何やってんだよ!!」

この言葉の元、みんなの心は一つになり、大きな成果を出す。

全ては勝つために言い難いことも正しく仲間に伝える。

今日のお昼はアイム会。

そんなお昼のayimMTGもそんなお話があった。

社会的に良い事とされていることを、そのまま”良い”として処理しても良いのか?

本当にそれは継続していいのか?

そもそもそれは単発で終わらず、持続可能な仕組みなのかどうか?

継続して初めて成果につながることが大いにある。

だから単発で終わらざるを得ないのは正直、自己満足でしかないと。

これらは全て”子ども食堂”についての話でした。

僕が関わっている団体では、地域の様々な飲食店から、お弁当として数日後協賛いただき、子供達へ提供させていただいている。

本当にありがたいし、嬉しいこと。地域に飲食店さんに感謝しかありません。

でも、反面、このままでいいのか?と言う疑問も出てくる。

飲食店は厳しくないのか?本当に大丈夫なのかどうか?と言う話。

子ども食堂のために、お店の営業時間を変更したり、定休日でも対応してくださったりと飲食店さんに無理をさせてしまうのも事実。

協賛や応援はとても尊く、良い事です。

困っている人を助けることは良い事だと。

それは誰でもわかる。

でも持続可能か?と聞かれたらそれはわからない。

公平なのか?と聞かれても決してそうではない。誰にでも無料でお弁当を渡すわけではないから。

と、まぁ言い出したらキリもない。

僕が言いたいのは、こう言うことって、言い難いこと。

でも敢えて、これから先のことを考えたら言わなくては行けないことであるのも事実。

僕もこのままでいいとは思っていません。

課題に合わせて変化させていくべきだと思う。

街の課題を本気で改善しようと言う人は、スラムダンクの湘北メンバーのようになぁなぁではなく、意見をちゃんと言う。

どうであれ、言う。伝える。

これが大事。

子ども食堂は必要。

僕らのように今、関わっている団体や人も大勢いる。

これはこれで素晴らしいことであると僕は思う。

でも、今日のMTGのように、それだけでいいのか?といえばそうではない。

双方向から見て違和感のない形がいい。

それは、本気でその問題を深く深く掘り下げていけば必ず解決方法は見えてくる。

お互いに意見を戦わせながら、一つ一つ振り返りながら深く深く掘っていくこと。

僕たち日本人はこれが苦手。争いも深く深く掘り下げることも苦手。

相手を傷つけること、嫌な思いをさせることは回避したい。

それなら言いたいことも我慢する。それなりにその場は合わせておく。

これでは、何にも問題解決にならない。

それではとても残念である。

だから、お互いに正しいと思うことを意見としてぶつけ合い、話し合い、ともに答えを導き出すと言うのが、なんともスラムダンクチックで良い!!

だから今日のMTGはまたパワーアップして再開することになりました。

最高の中ですよ。

こう言うことを言い合える仲間がいるのは。

本当にありがたい。

ね。

さて、今週も鈴木はかなり忙しいです!!

でも毎日がワクワクしているので頑張れます!!!!!

今週もこのテンションで頑張りましょうね!!

では!!

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