イノベーターが見ている未来
こんばんは
本日は春日井JCIさん主催の「君の想像力が春日井を変える」にてテンションが上がりました、春日井市議会議員であり、春日井市内を中心に美容室ほか様々な業種業態にて店舗展開をさせていただいている株式会社ブランシェの鈴木貴之です。
サブタイトルが「革新者」(イノベーター)とあった本イベント。
“イノベーター”とは、革新的な考え方や新しいアイデアを持ちそれを行動に移す人だという。
何を隠そう、何も隠さないですが、僕もよくそう言われます。
“美容業界の革命児”とか、市役所でも”自由すぎる”とか笑笑
当時、こんな記事でご紹介いただきました♪
本日ご登壇された10名の方々と、おそらく価値観が近かったからテンションが上がったのだと思います。
「そうそう!!」「いい!!」みたいなテンションで皆さんのプレゼンを聴かせていただきました。
ステージ上の10名は今までの枠組みで物事を考えない人たちばかりでした。
目の前にある問題、課題をどうやったら解決できるのか?をシンプルに考えて行動している方々でした。
僕たちは年齢を重ねるごとに、正比例に近い形で経験も積んでいきます。
その経験から「できない」「無理」と言う悲しい結論を導き出してしまう、、、、
これは頭がいい人ほどそう。
でも、できるかどうかじゃなくて、やりたいかどうか?、またはやらなきゃいけないかどうか?
この物差しで物事を見てみると、行動が変わります。
今朝も、会社の自転車部のメンバーとそんな話をしていました。
僕が10年ほど前に一人で「富士ヒルクライム」に出た時の話を。
僕はSNSで見たこのレースの写真がめちゃくちゃカッコよくて、「僕も参加したい」と思って参加した。
どんなレースなのかもあまり知らずに。
それが良かった。
もし僕がこのレースをしっかり調べていたら、絶対に参加していないです。
こんなに過酷で業界でも凄いレースと言われているものだとは知らなかったから。
流石にビビりますよ、、、
僕、思うんです。
イノベーターって、ゴールに向けて直線距離を走れる人だと。
そこに固定概念だとか、前例とか、そう言うものは全くいらない人たちだと。
最近役所でもよく言われる。
貴之先生の提案は柔軟だと。
ごもっともだけど、前例がありませんと。
全く普通のプランです。
僕の言う普通は、固定概念は排除、ゴールに向かっているか否か?ただそれだけ。
できるかどうかよりもやらなきゃいけない事はやるしかないから。
それ以上もそれ以下もないわけです。
前例が無いことをする事はとてもパワーが必要。
でも、前例や固定概念に囚われて、遠回りどころか形にするのを諦めるくらいなら、大変でもこの険しい道を僕は選ぶ。
今目の前にある問題や課題は、今ままでのやり方でやってきたから問題としてあるわけで。
それは絶対に今までのやり方では処理できるはずがないんです。
だから”イノベーション”が必要なんです。
柔軟な発想で考えて、アグレッシブに動く!
問題解決はこれしかないと僕は思います。
“イノベーター”ってなんか良い言葉ですね。
「僕はイノベーターです♪」とか言ってみたいですね。
なんかカッコいい。
ね♪
と言うことで、明日は土曜日なので早朝経営者勉強会。
今週も頑張ります♪
では!!