鈴木的リーダー論

こんばんは

ネイルの技術もできない、知識も全くないのに、15年間ネイルサロンのリーダーをやってきました、現在は春日井市議会議員であり、春日井市内を中心に美容室ほか様々な業種業態にて店舗展開をさせていただいている株式会社ブランシェの鈴木貴之です。

良いメンバーです。

本当に。

技術的に優秀なのはもちろん、心が素晴らしいなと。

心の何が素晴らしいかって、素直なんです。

めちゃくちゃ。

僕はリーダーなので、会社の在り方はこうだあーだと言うわけです。

ネイルは全くできないくせに。

どうあるべきがこの会社では正解なのか?

そのためにみんなにはどうあって欲しいのか?

そしてそれはなぜなのか?

これを何回も何回も説明します。

僕は、スタッフ一人一人が自分以外の誰かを思うこと、「思いやり」で溢れる会社にしようと伝えました。

だからキャッチコピーは「ONE FOR ALL ALL FOR ONE」です。

じゃあどうして「思いやり」が必要なのか?と言うことを次に説明します。

全くの他人同士が何人かで一緒に働く場所が会社

自分と全く同じ価値観、寸分違わず全く同じの価値観、そんな人はいません。

いないからこそ、上手くコミュニケーションを取るために相手のことを知らなきゃいけない。

もちろんこちらのことも伝えるけれど、まずは相手の話をしっかりと聴いてあげる。

これこそがコミュニケーションの基本。

人と人とが上手くいけば、会社の空気感も良くなり業績も上がるし、もちろん離職も減ります。

昨日のblogにも書いた相手の話をしっかりと聞くと言うことは、「愛」なんです。

そんな愛をベースにスタッフ同士も、お客様に対しても、お取引業者様に対しても、自分以外の全ての人に「ありがとう!」と言えるスタッフさんばかりなら、そりゃ最高でしょ。みんなHAPPY!!

だから、「思いやりね♪」と。

僕はリーダーとしてひたすらこう言うことをしてきました。

トップダウンなのかな?

そうかもしれない。

でも、この部分は譲れない。

なぜならば自分がリーダーで責任を持ってみんなが幸せを感じる方へ導かなくてはいけないから。

その導きが間違っていたらどうなのか?

そうならないように僕は現場の声をひたすら聴きます。

なぜそう思うのか?

そんなことを聞きながら価値観を共有していきます。

こう言うところはトップダウンではありません。

ひたすら聴く。

聴いて改善すべきは改善するし、意見も取り入れる。

ただ、会社全体がブレないようにみんなを引っ張る軸みたいなもの、ここでは「思いやり」だけは絶対に譲らない。

※かれこれ6年前?くらい?弊社の誇るメンズネイリストたちと

そこから始めて、仕組みが生まれる。

風土とか、文化を作るのは、やはりリーダーの熱き思い。

その風土や文化があってこそ、始めて仕組みが生きる。

仕組みありきでは絶対に上手くいかない。

みんな他人同士だから。価値観もそれぞれだから。

リーダーはどうあるべきか?

鈴木的にはこんな感じ。

さて、今晩は熱く語らせていただきました。

明日も早朝から勉強会。からのお掃除♪

頑張ります!!!!

では!!

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