愛とは?

こんばんは

本日、銀行さんの総会に参加したら、基調講演の講師が友達だったと言う奇跡がありました、春日井市議会議員であり、春日井市内を中心に美容室ほか様々な業種業態にて店舗展開をさせていただいている株式会社ブランシェの鈴木貴之です。

めちゃくちゃ嬉しい♪こんなサプライズありますか?!!

ラッキーマンこと若山陽一郎氏。

僕の自慢の友人の一人。

今や、彼は全国で講演をする講演家ですね。

本も2冊出しているので文化人ですね。

なんかこれ、1年前の写真だけど、ついこの前のような気もするわけで。

僕の大切な仲間。

で、そんな若山陽一郎氏の本日の講話、めちゃくちゃ良かったです。

彼の話は何回も聞いているけど、いい話って何回聞いても気づきがあるんですね。

そんな今日もたくさんの気づきがありました。

中でも、「愛について」の話が今の僕にとてもフィットした。

それはこんな話。

愛とは心を受け取ること。

与えることよりも受け取ること。

深い!!!

普通、”愛を与える”と言うのはよく聞くし、よくやりますよね。

相手のために、愛を込めて与え続けるみたいな。

それもアリだけど、もっとアリなのは、”相手の心を受け取ること”だと。

相手が何を考えていて、どうして欲しいのか?
相手に寄り添い相手のことを受け入れる。

それこそが愛だと。

でもそうだなぁって、その通りだなぁって思う。

例えば、子供とでももっともっとしっかりと向き合わなきゃダメだなぁって。

僕たち親が子供の将来の為だと言うことで塾に行かせたり、勉強させたり、愛情を持ってやらせる。

でもね、違うんですよ。

子供は美容師になりたい。
この心を向き合って知ろうとしなかったらそこに愛はないですから。

ただ強制的に勉強させているだけ。

親の独りよがりになってしまう。

会社でもそうだね。

営業成績が良いから、管理職にしてあげようと抜擢をした。

待遇も良くなるし、頑張ったご褒美だ!と言う感じで。

でも、本人は管理職よりも現場のプレイヤーで自由に活動したいと言うのが本音。

この彼の本当の気持ちを受け取ることができなかったら、、、、、

出世したのに不幸になってしまう、、、

最悪。

これはよくないね。

そこに愛はないね。

そう言うこと。そう言うこと。

相手のことをしっかり見てあげることがまずは愛の第一歩です。

相手のことをリスペクトしていたり、応援してあげたいと思わなきゃなかなかしっかりと見ることは出来ないと思います。

僕はこの”しっかりと見る”ことを今までもこれからもしっかりとやっていきます。

それこそが愛なので。

それこそがスタッフさんが喜んでくれることなので。

ね。

また3年後もよろしくです♪

では!!!

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