自分で決めたのに

こんばんは

自分以外の誰かのお役に立ちたいと思って、昨年の今頃は選挙前の準備で大忙しだった、現在は春日井市議会議員であり、春日井市内を中心に美容室ほか様々な業種業態にて店舗展開をさせていただいている株式会社ブランシェの鈴木貴之です。

もう一年。

あっという間。

最高に素敵なメンバーたちとの時間は何にも変え難いものでした。

そもそもなぜ政治家に?って話。

選挙に出ることは自分で決めました。

自分以外の誰かのために真剣になれる、そんな生き方がかっこいいと思ったから。

そんなカッコいい先輩議員がいたから、こんな人みたいになりたいと思って、僕は自分の意思で決めました。

先輩議員の伊藤貴治さんは、市会議員から見事県会議員になり、ますます活躍の場を広げることになりました。

自分で決めて、自分で動いて結果に繋げる。

そう言う人です。

僕はそんな動きがカッコいいなぁって思い、今があります。

僕たちは自分の進路は自分で決めます。

家系がどうであれ、よほどなことがない限りは自分の職業は自分で決めます。

でも、上手くいかなくなると、自分で決めたはずなのに周りの環境やら、人やら、何か自分以外の誰かが決めたような事を言う。

僕も昔はそうでした。

だって、嫌ですもん。

上手くいかないの。

カッコ悪いし。

でも、このカッコ悪さの物差しが変わったんです。

そうやって言い訳してるのがダサいってなりました。

だって、自分で決めたのに、人のせいにするなんて。

きっと上手くいったら自分の手柄。そんな感じなんでしょう。

ダッさ。

自分で決めたことは自分で責任取らなきゃ。

そんな簡単に諦めちゃダメでしょ。

やってやってやってやって、それでもダメで、でもやってやってやって

そこまでやるうちに違うやり方を見つけるだろうけど、最低でもこれくらい取り組まなきゃ。

めちゃくちゃしんどいけど。

ここでも言い訳がでます。

「やるだけ無駄じゃない?時間の無駄だから、これはやめよう」

こんな感じのが。

でも、今やめて本当に良いのか?

最後にその問いは自分自身にしてほしい。

逃げてないか?

自分にその問いを。

常に。

結果を出そうと思ったら、諦めてちゃ無理ですよ。

やり切らなきゃ。

上手い言い訳を考えるのが上手な人ほど、諦め上手。

本当にその生き方でいいのか?と僕は聞きたい。

ダサい生き方がバレちゃってるのにね。

良いのかなぁって思う。

自分以外の誰かのお役に立ちたいと言うのはその生き方がカッコいいと思ったから。

だから僕はそんな生き方がしたいと思って政治家になった。

自分の人生は自分で決める。

だからこそ自分で責任取らなきゃ。

責任を取ると言うことは腹を括ると言うこと。

やり切ると言う意思を決めると言うこと。

僕はそう思います。

さて、明日も本会議。

一般質問の原稿もできてきたので、ペース上げて明日中に仕上げよう!!!

では!!

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