できないことを魅力に変えるという考え方

こんばんは

本日は午後から「できないことを魅力に変えるみんなの広場」というイベントの舞台監督をして参りました、春日井市議会議員であり、春日井市内を中心に美容室ほか様々な業種業態にて店舗展開をさせていただいている株式会社ブランシェの鈴木貴之です。

みんなで力を合わせてやり切ったので、すごく良い講演会になりました。

オープニングのトークセッションには石黒なおき春日井市長にもお越しいただきましたし、
生演奏もあったりと、なかなか良い会でした。

「人」を3回書いているわけではございません。

よって、緊張しているわけではございません。

今回の講演会は「クラウン」のお話でした。

NHKのど自慢ではございません。

できないを魅力に変えるというメソッドのお話です。

失敗するとか、苦手な事だとか、できない事だとか、これらのことは普通はネガティブに捉えられます。

でも、クラウンの世界では、それが魅力になるということ。

なぜならば観に来てくれた方々を笑顔にできるから。

これは完全に発想の転換です。

視点を変えるとか、見方を変えるとか、こういうことは僕が大切にしていることの一つ。

僕の場合、しんどい事があったり、嫌な事があったりするときに良く視点を変える。

あれこれ色々と悩む前に僕は視点を変える。

例えば、一緒に頑張ってきたスタッフさんが独立するとかそういう話の時でもそう。

寂しいし、どこか悔しいし、切ないし、、、、

一緒に働いた期間が長ければ長いほどそんな気持ちになると思う。

でも、視点を変えれば、残ったメンバーで新しいチームを作る未来の話ができることだったり、独立したメンバーと経営者談義ができるという喜びがあったりと、マイナスな話ばかりではないわけです。

人を笑顔にできる仕事って最高です。

自分がした失敗がみんなを笑顔にしたなんてことなら、できないことをクヨクヨしている事に何も意味がないことを証明している。

“できないからむしろ良い”って話。

できなくても良い、
いやむしろできない方が良い。

そんなことを言われたら、何にも怖くないからガンガン攻めれます。

僕の人生、今までよりも更にガンガン攻めれます。

ガンガン攻めれるということは、裏を返せばめちゃくちゃチャレンジをしているということ。

チャレンジの先に僕はHAPPYがあると思うから、
できない事があっても、それがむしろ強みだ!ってスタンスが大事だってこと。

そんな本日の講演会。

台本作りから、映像制作、駐車場確保から、会場の音響証明機材の打ち合わせと色々と関わらせていただきました。

完全に前職が活かされています♪

この時期、毎週セミナーやってましたからね。

懐かしい!!

ということで、みんなでワイワイやるのとか、イベント大好きです。

イベント終わりのあの達成感が何ともね。良い!!!

またやりましょう。

本日はお疲れ様でした。

3連休最後の明日は、お昼からお仕事。

池上彰さんのお話を聴きに行ってきます。

では!

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