目の前のこと
こんばんは
「昨年の今日は、、、」みたいな感じで出てくる過去のSNS投稿のリマインドを楽しみにしています、春日井市議会議員であり、春日井市内を中心に美容室ほか様々な業種業態にて店舗展開をさせていただいている株式会社ブランシェの鈴木貴之です。
過去の投稿を見て、ついこの前のような出来事がもう1年前なんだぁという感想が一番多いです。
去年の今頃は、ひたすら朝は駅に立って挨拶してましたね。
寒かったけど、楽しかったです♪
もう一年。
まだ一年。
どちらも一年が経過したときに出る言葉。
365日が経過した事実は変わらない。みんな一緒。
でも、捉え方が変わると「もう」 なのか「まだ」なのか大きく意味合いが変わる。
自分の目の前で起こることは特別じゃなく、誰にでも起きること。
この誰にでも起きる出来事を自分がどう捉えるかで次が変わってくる。
この”捉え方”は自分自身の中にある「フィルター」のようなものが”良い物”なのか、”悪い物”なのかで全く変わってくる。
どうせなら”良いフィルター”が欲しい。誰もがそう思う。僕もそう。
でも、コンビニやお店にはこのフィルターは売っていない。
どこで売っているのか?
ん〜売っているわけじゃないかな。
自分自身でつくると言う感じです。
日々トレーニングという感じ。
僕は、自分が理想とするカッコいい人をいつもイメージしてこのフィルターをつくっています。
例えば、電車やバスでお年寄りに席を譲るかどうか?
昔の僕は、譲るのがいいことだということは知っています。でも、立ち上がって声をかけて万が一にも断られた日にゃ、目も当てられん恥ずかしい状況が訪れるわけです。
そうなると俯いてスマホ触って知らないふりという、ダサい感じになってしまいます。
この時のお年寄りを発見した際の感情は「やばい、、、、席譲らなきゃ、、、どうしよう??」といった感じでしょう。
でも僕がイメージするカッコいい人は、こんな雰囲気でも「チャンス!!到来」となります。
あれこれ考えない。
良いことは良いこと。
だからやる!!
みたいな。
物事をシンプルに捉えるということ。
やるのかやらないのか?
やるならやる、やらないならやらないんですが、やらない理由を全力でプレゼンされてもね、、、、
やらない自分を正当化するような。
これは究極にダサい。
こんな自問自答を繰り返していくと、どうあるべきがカッコいいのか?が見えてくる
僕たちの人生は選択の連続。
その選択を行う際に、目の前の出来事をどのように処理するのが良いのか?
常に考えてシンプルに前向きな回答が出るようにトレーニングする。
そんなことを繰り返していくと、人生楽しくなります。
僕はそうでした。
これからも目の前にある事象に対して、シンプルにカッコよさ(前向きさ)を追求した判断をしていきたいと思います。
では!!