自分で考えて行動する教育

子どもたちの明るい未来のために、今、目の前にあるさまざまな課題を解決していきたいと思い行動する、春日井市議会議員であり、春日井市内を中心に美容室ほか様々な業種業態にて店舗展開をさせていただいている株式会社ブランシェの鈴木貴之です。

先日は、“New School FES”と言う学校に行っていようがいまいがそんなことは関係なくて、子ども達の個性を大切にしていこう!と言うコンセプトで開かれたイベントに参加してまいりました。

岐阜市、やばい。

会場、すごっ。

めちゃくちゃオシャレなんですけど、、、、

なにこれ??

そんなスタートでした。

会場は市役所直結の”みんなの森ぎふメディアコスモス”

まずは、てんつくマンさんのお話を拝聴。

とても勉強になりました。

こんな話がありました。

「自分で考えて行動する教育が大切だ」

この話は、僕は経営者として一番大事にしてきたことなのでめちゃくちゃ共感できます。

喜びや楽しみや嬉しさや幸福感とかって、達成感とか、「俺、これやり遂げたぜ!!!」的な時に感じることが多い。

これって自己肯定感ってやつが低いとそもそもチャレンジする気も起きない。

チャレンジしないから結果もなにもそもそもないわけで。

選挙の達成感なんかもそうでしたね。

チャレンジしなきゃ得られない達成感。

サイコーでした!!

よって、僕は成果を出すのに一番大事なのは自己肯定感であり、自分に対する自信であると思うわけです。

では、この自信をつけさせる教育をすれば良いじゃんって話なわけですが、なかなかそうは行かない。

これはそんな話の例え話。

僕は数学、物理は大嫌いでした。

だから大学は文系の大学へ進学しました。

これは良い。

でも、この僕が嫌いな数学や物理で当然ですが、試験が行われ、順位がつけられ、合格不合格という判断をされる。

そもそも嫌いなんです。嫌なんです。数学も物理も。

それらの科目が得意なやつに勝てるわけないんです。
だって嫌だから勉強そんなにしてないし。

そんな僕と、バリバリ理数系のやつと競争させられてもね、、、

僕の自己肯定感は下がりまくりになるわけです。

そうそう、このように自己肯定感を高めるために自分自身頑張ろう!と思っても、教育や社会の仕組みがそうじゃなきゃなかなかハードルは高くなるわけで。だから簡単じゃないと思うんです。

皆に平等に教育を受けさせる権利は理解しますが、極端じゃないかなと。

別に平等でなくて良いと考えます。

だって、ゴールは自立。

それもただの自立ではなく、毎日がワクワクするような生活を送れるように自立すること。

これはなかなか難しいこと。

でもチャレンジする価値は大いにあることでもある。

だって、自分の人生なんだし。

ね。

めちゃくちゃ大事なことだし。

ね。

頑張るしかないじゃん!!

ね。

改めてそんなことを自分の中で納得させられる時間でした。

そもそもこの素敵なイベントを教えてくれたのは、ソウルメイトのカズーさん!!

カズーさんの生き様の話はめちゃくちゃカッコいい!!
そのお話はまた後日にでも。

本当にサイコーな人です。

僕が大好きな人の一人。

というわけで、僕はもっともっと教育は変わるべきだと思います。

今の時代に合わせて。

ね。

頑張りましょう!!!!
子ども達の明るい未来のために!!!!!

では!!!

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