イノベーションの大切さ

本日、春日井市商工会議所と春日井市の共催で行われた新春経済講演会に参加してきました春日井市議会議員であり、春日井市内を中心に美容室ほか様々な業種業態にて店舗展開をさせていただいている株式会社ブランシェの鈴木貴之です。

今日の講演の講師はあのAmazonの日本法人を立ち上げた方。

言い換えれば「Mr.Amazon」

その「MR.Amazon」さんの講演、めちゃくちゃ良かった。

Amazonが”ただの本屋さん”で終わらず、今の規模の会社になった根底には「お客様」がありました。

“ただの本屋さん”ではなく、”進化した本屋さん”を目指すと決めたところからがスタート。

この”進化した”という点が何とも痺れる。

カッコいい言い方をすれば”イノベーション”と言うらしい。

先日お伝えしたように、僕らの会社もかなりイノベーションしている企業。

だからこそ、Amazonの考え方ややり方を知りたいと思った。

何のためのイノベーションなのか?

イノベーションの先に何があるのか?

イノベーションを仕掛ける際の注意点とは?

まだまだありますが、とにかく気になる。

どうやったんだろう?と

時代は常に変化します。

今日も急に雪だし、、、、

気候も、文化も何もかも常に変化する。

12年前の鈴木。

スズキの体型も変化したし。

だから大切なのは、時代にうまく合わせられる柔軟性を持ち合わせているかどうか?

この話は、よく史上最強といわれた恐竜が絶滅した話に例えられますが、このイノベーション的思考は本当に大切だと僕は思う。

強いものが生き残るんじゃなくて変化に対応できるものが生き残る

そんなお話。

会社でもそう。

会社内でのイノベーションの捉え方。

そこに合わせて失敗の捉え方。

失敗は成功のもとだから叱らないんだって。Amazonでは。

この辺りのお話、

あーーーすごく痺れるくらいに勉強になりました。

なりたい自分をイメージして、今何をすべきか?

その次は成りたい自分との差異をどのように埋めていくのか?

このイメージが弱いと上手くいかない、、、。

今の自分の位置もわからない。

自分の位置がわからなきゃ、いくら良いナビでも上手くいかない、、、

それは差異が見つけられないから。

差異を見つけられないから当然そもそもあった差異が埋まらない、、、、、

こんな残念なことはない。

やってもやっても変わらないなんて、、、、

厳しすぎる、、、、

変わりゆく世の中で、お客様のご要望に応え続けるには僕らがイノベーションを起こさなきゃいけない。

お客様こそが自分たちにとって全ての軸だと。

そうMr.Amazonこと佐藤将之さんは教えてくれた。

よし!
ブレてない!!!!

そんな感覚で受講させていただきました。

佐藤さん、今日は素敵なお話をありがとうございました!!!

では!!

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