誰かのために

こんばんは

誰かのために生きることがカッコいい生き方だなぁと思って、春日井市議会議員に立候補した株式会社ブランシェの鈴木貴之です。

僕の周りには、そんな価値観で生きているカッコいい人がたくさんいます。

そんな人たちと一緒にいるといつしかその人たちに”憧れ”を抱くようになってきました。

“憧れ”とは、”自分もそうありたいな”と言ういわば”目標”ののようなもの。

“目標”と言われると固く、何か冷たいイメージがありますが、

“憧れ”と言われると柔らかく、温かいイメージがある。

これは僕の勝手なイメージ。

柔らかく温かいからここでは”憧れ”と言う言葉を選んで使いたいと思います。

僕は、”憧れ”を具体的に形にするためにその思考を必ず行動に移します。

思っているだけじゃ形になりません。

行動しなきゃ!!

例えば、、、

今日は地元の公園のイルミネーションの撤去作業がありました。

みんな同じ町内の人たち。
15人くらい集まりました。

当然みんなボランティア。

自分の時間を誰かのために使う。

“撤去”ということは”取り付け”もあった訳です。

そもそも何で取り付けたのか?というところから。

「地域の人たちに喜んでもらいたいから」

そんな想いでこのイルミネーションを3ヶ月限定で昨年の11月に取り付けた訳です。

このイルミネーション企画の判断基準は損か得かでは無い訳です。

これが、めちゃくちゃカッコいいと僕は思う。

こういう事を企画して動ける人になりたいと思う。

そして今日の夜は夜で、もともと小、中学校と不登校だったけど、今は自分の意思で名古屋の製菓の専門学校に通っている女の子と打ち合わせをしました。

彼女も凄い。

何が凄いって、今までの自分の生き方や体験を踏まえて、今不登校で悩んでいる子やその親御さんたちのために何かお役に立ちたいというその想いから今晩の打ち合わせになったこと。

全然知らない、会ったこともない、誰かのために。

自分と同じように困っている、苦しんでいる誰かのために自分の時間を使う。

時間だけじゃなく、自分が学校で学んだ製菓の知識や技術を使ってケーキや料理を振る舞いたいと。

不登校の問題で悩んでいるすべての人に、ケーキや料理を通じて笑顔になってほしいと。

まだ20歳前ですよ。

僕が20歳の頃なんて、、、、、、、

学生仲間でカラオケ行ってSAY YESをASKA風に歌ってたくらいの記憶しかない訳です。

本当に申し訳ない。

レベルというより次元が違います、、、、、

その学生さんから本日差し入れいただきました。

キッシュとお菓子。

学校で作ったんだって。

嬉しすぎます。

こういうの。

だから僕も彼女の夢の実現のお手伝いがしたいと思う。

そして、その彼女の今まで生きてきたその軌跡の中で、何をして何を感じどう選択をしてきたのか?

そんな話をもっといろんな人に聞いてもらいたい。

聞いてもらって、一人でも多くの方に幸せを感じていただきたい。

彼女のように前を向いて生きていただきたい。

自分以外の誰かのために。

めちゃくちゃカッコいい生き方だと思う。

そんなの偽善じゃん!とかカッコつけとんな!とかいう人もいます。

が、どうってことはない。

偽善だろうが相手が喜んでくれるならばそれは真実。
それこそが真実。

だからカッコつけても良いし。

シンプルにそういうこと。

僕はそう思います。

さーて、お風呂上がったら、キッシュとワインでNETFLIX観よ♪

では!!

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