行政調査の本質

こんばんは。

3日間の行政調査を終え、久しぶりに地元春日井市に帰ってきました春日井市議会議員であり、春日井市内を中心に美容室ほかあらゆる業種業態にて店舗展開をさせていただいている株式会社ブランシェの鈴木貴之です。

行政調査の3日間、めっちゃくちゃ寒かったし激しく疲れましたが大変勉強になりました。

受け入れてくださった奥州市さん、鹿沼市さん、多摩市さん、本当にありがとうございました。

僕はこう思います。

問題は内にあり

その問題の解決策は外にある

これはブランシェ時代からずっとそう思っています。

だからまず大切なのは、自身の問題や課題を深く知ると言うこと。

そうでなければ、その解決策とか意味なくなってしまうので。

サロン経営も同じ。

でも中には、勉強が好きで他の美容サロンへ見学に行きまくったり、セミナーに参加しまくったりする美容室経営者さんもいらっしゃいます。

見学やセミナー受講は手段の一つ。目的じゃない。

問題や課題を解決するための手段の一つでしかない。

何を解決するために勉強をするのか??

ここが本質。

この本質を見極めない限り、問題は解決しない。

僕はそう思います。

議員になった今も同じスタンス。

町内会の加入率がどんどん下がっていく本市。

高蔵寺ニュータウンの再生に取り組まなくてはいけない本市。

タクシー不足による新しい運用法を考えなくてはいけない本市

このように春日井市が困っていることを把握した上で僕たちは今回調査をしてまいりました。

ここが本質

branche時代には、求人で悩んだら求人が強いサロンへ見学に行かせてもらいました。

物販がめちゃくちゃ弱ければ、強いサロンへ伺ったりもしました。

いわゆるサロン見学。

何かをする上で、今の自分の位置を知らなきゃまずい。

車のナビでも、現在地がわからなきゃ全くナビとしての役割を果たせない。

行きたいところへ連れて行ってくれませんから。

自分自身を知ることはとても大事。

ちゃんと自分自身のことを理解して、その上で自分はどうなりたいのか?

ここを決めればいいのだと思う。

決めたら、今の自分が足りていないものを調達!!調達!!調達!!!

そして調達したら即生かす。

これの繰り返し。

これで大概のことは上手くいく。

僕はそう思います。

では🎵

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