敵は強い方がいい。
お疲れ様です。
先週末のお休みに「実写版 東京リベンジャーズ」を映画館へ家族て見に行って参りましたブランシェグループの鈴木です。
※北村匠海くんがタケミッチーにしか見えない、、、、良い配役でした。
もうかれこれ、コミック全24巻をオトナ買いしようか否か迷い続けて1ヶ月。
購入を迷う理由は、なんか贅沢すぎんかなとビビっている自分がいると言うことです。
幼少期からの贅沢は正月とクリスマスと誕生日と教えられてきましたから。
この何もない8月に贅沢をして良いものか否かと悩むわけです。
ただ、最近は7歳の息子&40ウン歳のmy wifeともにprimeにて「東京卍会」に参加してきたため、このビビリが解けてきたようにも感じる今日この頃。個人ではなく、家族のためにという大義名分ができたという感じ。
という事で、オトナ買いの日も近うと思います。
さて、この映画というかドラマというかアニメというか漫画というか、そう「東京リベンジャーズ」。
我々鈴木家は、primeである程度観てから映画に挑みました。
おおよそのあらすじがわかっていて観る映画というのもなかなかないわけで。
あ、僕は同じ映画を数回にわたってみるという経験はした事がない人でして。
何かもったいないというか、なんかそういう価値観な訳です。
いわゆる「答え」がわかっているクイズみたいなもので、そりゃ正解するのは嬉しいし、気持ちがいい。
でも、果たしてワクワクするかという点で考えると少々違う気がします。
くれぐれも言いますが、僕の価値観ではですよ。
そう、先日のマリオじゃないけど、簡単なゲームは勝ち続けて気持ちが良いのは一瞬。
簡単に勝ちすぎちゃうから、すぐに飽きちゃう。
そう、楽しくない。
物足りないから。
敵は強い方がいい。
強すぎるのは少々困るので、頑張ったら倒せるくらいのちょっと強いくらいが理想ですね。
僕ら生きていたら「壁」にぶち当たることや、上手くいかないことがワンサカ出てくる。
その時どうしてます?
逃げます??
まして仕事なら、どうでしょう?
誰が選んだ仕事でしょうか?
自分じゃないのかな。
それなのに、退職を繰り返して逃げたらずっと逃げ続ける人生の始まりですから。
自分の人生を楽しいものにしたかったら、踏ん張ってチャレンジしなきゃ。
あらすじのわからない未知の世界へチャレンジしなきゃ。
それでこそ、ワクワクするんじゃないの。
嫌なことやできないことは普通にあるものだから。
大事なのは向き合い方。
嫌なこと、嫌いなこと、困ること、面倒なこと、、、、
だけど、これらは全て僕をパワーアップさせてくれる。
そのための試練だと。
その試練に取り組む方法が、いちいち逃げるんじゃなくて前向きになれるように自分自身をコントロールすることが大事。
それで大概のことはやり切れるから。
そう、自分自身のコントロールあるのみ。
僕はそう思う。
ということで、ワクワクした毎日を送りましょう!!!
では!!!