自分の人生のシナリオづくり
お疲れ様です。
またまたコロナさんが来てしまったものだから、おやすみもどこにも出かけられず、ひたすら掃除に明け暮れ、洗車焼けが何だか寂しいブランシェグループの鈴木です。
どうせなら海で焼きたい、、、
“沖縄”ならなお最高。
でも現実は、ケルヒャーでの外壁掃除と、二台の洗車で2Days。
非常に厳しい現実でございます。
自粛しろと言われれば、真面目に守りますよ。僕は。
今できる範囲でのサイコーな休日の過ごし方を考えますから。
ね。
今自分ができる最高のパフォーマンスを表現できるように思考を作らなきゃいけないなと日々思う今日この頃でございます。
全てのお膳立てができて、ステージが整わなければ「できません」と言う人もいる。
整うのを待っててチャンスを逃す人もいる。
その逆も然りで、焦って動きまくってチャンスが来る前に疲れてしまう人もいる。
本当にこれはなかなか難しい話です。
前回のblogのように、未来がわかれば、チャレンジするのは簡単なんですけどね。
現実は、なかなかそうはいかない。
もう直ぐ7歳になる好奇心の塊の息子を見ていると、大人なのに子供に負けてる部分があるなぁって感じることがあります。
大人には、なまじ知識があるものだから、「それは無理だ」とやる前から自分で決めちゃう事がもったいないなと思う。
子供達は、知識が無い分なりふり構わずまずやってみる。
これが大人が子供に負けてる事。
だと僕は思います。
だから、息子に「やるな!!」と言う言葉は言わないようにしています。
やりたいことはできるだけやらせてあげたい。
それは好奇心であり、チャレンジの源泉だから。
上手くいくかどうかはやってみた結果でしか無いから。
やっても無いのに上手くいくかどうかの話を彼にしても全く意味なし。
だからまずはやらせてみる。
僕らはいつしか、この好奇心やチャレンジする心を忘れてしまう。
これはとても残念なことだし、寂しいことだと思う。
生きているんだから。
楽しく生きなきゃ。
誰かがHAPPYになるシナリオを作ってくれるわけじゃ無いから。
自分で自分の人生のシナリオを作らなきゃ。
全然宿題やらないし、先生の言うことも聞かない。
挙げ句の果てに授業中に居眠りこいてる1年生。
学校からの親の呼び出しはもう片手では足りない、、、、、
そんな息子ではありますが、僕にとっては大切な息子。
ある程度のレールは引くのが親の務め。
それはする。親の責任として。
あとは彼の意思に任せたいなと。
責任ある人生を送って欲しいから。
こうやって書いてると、なんか子育てって「社員教育」にも似てるなと。
居眠りぶっこく新入社員はいないけど、なかなか思いが伝わらないスタッフは稀にいる。
時間はかかるけど、ぶつかりながらとことん付き合っていく。
そうすれば思いは伝わることを僕は知っている。
そんな会社の作り方が好きだから、今までそうしてきた。
自分の人生だもん、チャレンジしようよ。
せっかく脳みそ使って考えたんだから、やってみようよ。
できるかどうかなんて知らない。
でもやってみる事が大事だと思うし。
できない理由を力説してもその先に何がある。
虚しさしか無いから。
ね。
僕はそう思います。
さてさて「秘密兵器」ももう少し。
冷静に判断しながらチャレンジしていきます。
では!!