自信と勇気
お疲れ様です。
今更ながらに「ROOKIES」にハマるブランシェグループの鈴木です。
あと、最終回後編のみ。
今晩でコンプリート。
嬉しいような、寂しいような、、、、
そんな感じ。
「ROOKIES」は、数年前にリアルタイムでもハマったドラマ。
教師の川藤と、当時駆け出しのリーダーだった自分を重ねながら、人を勝利へ導いていく際に最も大切なことは何かを学んだ。
■シンガポールで自分の夢に向かって突っ走り中の浅井の壮行会の図(2014年12月)
ちなみに浅井は、ROOKIES的には髪型は岡田。中身は平塚。以上。
創業から15年経った今、その当時の想いで舵取りができているかの確認もできた。
僕の舵取りの原点は、まず相手を信じることから。
信じて任せる事に軸を置いて今までやってきました。
“自立した組織づくり”を目指して。
あと共感できたのは、
「道を切り開くのは自信と勇気だ」
という言葉。
前例がないこと、できるかどうかわからないこと、でも、やった方がいい、やったら凄い結果に繋がること。こんな事はよくある事。
でもこの時の普通の人の対応は、放置。
スルー。
でも、そうではなく、動ける人たちには総じて”自信”と”勇気”が備わっている。
よって、その動く事が出来た一握りの人たちが、新しい何かをカタチにしていく。
俗的な言い方だけど、その人たちだけが「カッコ良い奴ら」になれるのだと思います。
“自信”と”勇気”は、テクニックでどうにかなるものでもなく、自分自身でなんとかするしかないものです。
この”自信”と”勇気”の二つは、今、自分の目の前にあるものや事柄にどれだけ真剣に向き合い、良い経験を積めたかによって得られるか否か、また、得られるスピードが変わる。
そう、やるしかないんです。
やるしか。
そうそう簡単に”自信”も”勇気”も身につきませんから。
リアルを経験して、やりきった人しか「本物」の”自信”も”勇気”も手に入りません。
自分のやりたい事、目指したい人、こうなりたいというイメージ、強いては夢。
これらをカタチにするには、「自信と勇気」が必要不可欠。
そのためにも、今を諦めたり、手を抜くのではなく、持てる力を全部出し切って今を全力で生きることが大事だと僕は思います。
そんなことを「ROOKIES」は僕にまた思い出させてくれました。
ニコガクサイコー!!!!!!
ゴーニコガクゴー!!!!!!
では!!