背中

お疲れ様です!

最近、運動不足がたたり、背筋が固まる感じが否めなく、デスクワーク中も上半身を右に左にクネクネしているニョロニョロ鈴木です。

固まる固まる。

適度にストレッチしないと気持ち悪い。

まさにそんな今日この頃。

背中と言えば、僕の持つ「リーダー論」に「率先垂範」と言うものは欠かせません。

後輩や部下はリーダーの背中を見て育つので、常に自分から事を起こしてみんなの見本となるよう行動する事を僕自身、自分に言い聞かせて今があります。

※昨日ラジオ収録をしました!!僕が追う大きな背中です!!!ブランシェグループ創業者福本勝則代表。いつかその背中を越えれるよう励みます!!

サボろうと思えばいくらでもサボれます。

ズルしようと思えばいくらでもズルできます。

リーダーに物申す人はいないので。

でも、その行動を後輩や部下の人たちはちゃんと見ています。

僕もそうでした。

アパレルの商社マン時代、サボってばかりの先輩を横目に

「あんな風にはなりたくない!!!!」って強く反発したのを覚えています。

「なんであんな人より僕の方が給料が低いんだ!!」って本部長へ直訴しに行ったのも懐かしい話です。

だからこそ今があるわけで。

社長や店長という「肩書き」で仕事をしていては、自分自身の心の充実感が全く得られないはず。

得られたフリはできるけど、それこそそんな寂しい事はない。

後輩や部下はちゃんと見てるから。

どんな風にこの人が自分に愛情を注いでくれるのか?

お金や物をくれて機嫌を取りに来ただけなのか?
それとも自分の将来を真剣に一緒に考えてくれるのか?

ちゃんとわかりますから。

厳しい事も愛情を持って伝われば必ず伝わる。

でも、伝え方の形ばかりにこだわると、全く伝わらないどころか、逆効果にすらなりうる。

「あの人、言ってる事とやってる事が違いすぎる、、、」って。

僕の背中はコリでパンパンですが、自分の仕事観、人生観はブレずに伝えていきたいと思います。

僕のチームの後輩や部下がサボりまくっていたらそれは僕自身の問題でもある。

背中の見せ方が足らんという事。

僕はいつもリーダーとしてこの背中にはこだわりたいと思うし、こだわってきたつもり。

それはこれからも変わらない。

この背中を見せれなくなったタイミングで引退ですね、、、、

何故ならば、それでは最高のチームが作れないから。

勝てるチームは作れないから。

僕はそう思います。

という事で、パンパンですが、「イケてる背中」をこれからも見せ続けられうように精進したいと思います!!

では!!!!

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