決断とフードファイト
お疲れ様です。
何事にも常に全力で挑む、”Mr.チャレンジャー”のブランシェグループの鈴木です。
こちらは、先日行われた”フードファイト”の模様。
お隣の彼は、弊社の製造部門の新人さん。19歳の若者である。
19歳の彼は、ふた回り以上も年齢の異なる僕の倍の量のハンバーグ、ピラフ、サラダをなんとも言えない表情で抱えております。
この場合、
食べれるかどうかというよりも、ガチで食べるのかどうか?
そう決断。
そこに迷いはいらない。
ただただ”食べきる”という思いのみ。
この量を。
「やりきる!」という決断。
自分の目の前にそびえ立つ山が、例えとんでもない高さでも、大切なのは迷わず決断すること。
彼は「食べきる!」と決断した。
決断こそしましたが、8合目まで登りきったあたりで今回はあえなくギブアップ。
これもまた決断。
危険を察知して断念することも大切な決断。
この空前絶後のチャレンジした彼を誰も笑うことはできない。
唯一笑えるのはチャレンジした人間のみ。
僕はそう思います。
世の中、決断すべき瞬間が多々あります。
仕事でも、生活の中でも。
ただただ、この決断には必ず元となる感情なり理由が必要です。
そうでなければ、スパンと決断はできない。
あれこれ”迷う”のは大いに結構。
でも、迷って迷って答えが出ないのは、ナンセンス。
結論、決めなきゃ。
ね。
前に進まないから。
ね。
もしも「損か?得か?」が判断の基準だとそりゃ迷うよね。
だって、そんなのわからないから。
ただ僕自身がわかるのは僕自身のこと。
そう、僕がどうしたいのかということ。
僕自身の普遍的な価値観では何が正しいのかということ。
これはとてもよくわかる。
その自分自身の気持ちに正直に決断をすれば良いと思う。
これこそが、とても大切な事だし、万事上手くいくポイントだと思う。
何をもって損か?得なのか?
それすらも僕はよくわからない。
儲かるか儲からないか?
お客様に喜んでいただけるのか、どうなのか?
基準は一体何?
判断、決断の基準は何???
そこはブレちゃダメなところ。
絶対に。
何のためにこの決断をし、改革に乗り出すのか?
何のためにこの決断をし、チャレンジするのか?
常に自分に問わなきゃ。
自分がよくわかっていなきゃ相手にも伝わらない。
伝わらなきゃ意味がないし。
ブレない軸をしっかりと持って、バシバシ決断し、仕事も人生もフルスイングするのがスズキ流。
また行きましょう♪
再試合に。
バシバシ攻めましょう!!
では!!!