Let’s チャレンジ!
お疲れ様です!
47歳になった事で「何か新しい事をはじめてみようかな?」と言う漠然とした目標というか希望というか願望というか、なんかそう言うものがバシッと一つカタチになりそうなブランシェグループの鈴木です。
この歳になって、生活に必要な”初めての事”ってなかなか無いわけです。
だからこそ、探してやってみたいなと。
先日も、母親が最近通いはじめたスマホ教室で「乗り換え案内」と「グーグルマップ」を使って目的地への行き方を習って来たのを自慢げに僕ら家族に語っていました。
その時の母親は、激しく生き生きしてました。
なんかこう言うの良いな、、、と。
僕の母親は、とにかく行動派。
何処へでもチャリで行きます。
“月曜から夜更かし”の桐谷さん並みに。
そして基本スーパーポジティブ。
こちらも、桐谷さん並み。
と言う事は、My Motherは株主優待は利用しない桐谷さんか。
そんな母親を僕はとてもリスペクトしています。
母の日も近いので、日頃の感謝を伝えないとですね。
で、僕も負けてられんなと。
で、僕も、と。
僕は、新しい事にチャレンジするのであれば、自分だけでなく誰かに役立つ事が良いなと思いました。
今回始める事は、親(親父)にも、いつも可愛がってくださる業界の先輩方にも色々とお返しできるのでは無いかなと。
そう思いました。
まぁ、少し言い過ぎ感もありますが、そう思っている事は事実です。
僕らが何かを始めるには必ず”理由”があります。
今回の僕もそうであるように。
始めるに際して、背中を押してくれる仲間や親がいたりするかもしれませんが、最終的に決めるのは自分。
ちなみに僕の高校時代の部活はハンドボール。教室に先輩方が来て「今日の練習来いよ」と言う言葉にビビって行ったが最後、入部という、、、、なんとも古典的なスポ根漫画の流れですが、それを決めたのも自分。そういう事。
※そうそう、この高校時代。浮いた話などなくひたすら部活に萌えたいや、燃えた鈴木少年。
でも、決めたら次は色々と気になります。
道具やら、練習やら、なんかそういう事が。
で、調べます。
で、道具やら買ったり習ったりします。
で、本番がやってくる的な。
自分で何かをすると決めたら、その後は案外勝手にどんどん流れていきます。
その流れに際して、色々と障害物はあるでしょう。
決してスムーズにいく事は無いでしょう。
でも、自分が「やる!」と決めた理由はなんでしょう?
僕みたいに教室に先輩が来ました?
たとえ教室に来たとしても、決めたのは自分ですからね。
自分が決めた事であっても、目に前に嫌な事があったら、それを乗り越えようという選択肢よりも辞めよう、逃げようの方が先に来ていませんか?
先ほども言ったように、自分で「やる!」と決めたことをやり続けていくと、障害物は必ず出て来ます。
そう言うものです。
でも、その障害物は乗り越えてこそ初めて障害物として意味があります。
その障害物を乗り越えること自体も楽しみだと考えてみてはいかがでしょう?
経験を積むために用意されているんだと考えてみてはいかがでしょう?
目的を達成するため、今よりももっと上手くなるために色々と考えたり、取り組んだりする事が楽しいと感じられるようになったらグッジョブです。
RPGで言う経験値を積んで、ボスキャラを倒す的な。
そのための面倒なスライムとの戦い的な。
決めたらやろうぜって話。
楽しみながらやろうぜって話。
って、そもそも、チャレンジしようぜって話。
と言う事で、僕は新しいことを始めます。
途中、挫けそうになっても、その先のワクワクをイメージして踏ん張りたいと思います。
では♪