ルール
お疲れ様です。
基本的に“ルールは要らない”と思っているブランシェグループの鈴木です。
告白します。
僕は、ルールが嫌いです。
マニュアル的なものも同様に嫌いです。
嫌いというか苦手といった方が正しいかもしれません。
大勢の人が集まると様々な価値観があるため、必ずルールが必要になります。
そうしなければ、みんなバラバラで何かをするにしてもなかなか始まらないし、終わらない。
そしてトラブルにも発展します。
時間だけが過ぎて、結果は得られない。
それは全くもって意味なし!!
ルールがなければ、きっとそんなことが起きてしまうでしょう。
だからルールは必要。
でも僕はルールが苦手。
だから僕はこんな発想です。
ルールは必要ならば作るべし。
必要でなければ要らない。
価値観が同じメンバーだけなら僕はルールは要らないと思います。
よくあるのは、目的よりも先に「ルールを守りましょう」と教えられること。
ルールのために頑張るのかって話。
そんな訳はない。
目的を達成するためにやもえず「ルール」が必要だということ。
この順番を間違えちゃマズイ、、、
そこにいるメンバー全員が思いを共有し、そのメンバー全員の当たり前が同じなら、最高でしょ。
だから僕はそういうチームがいい。
自分がルールに縛られるのが嫌だから。
自分が嫌なことを押し付けたくはないから。
今日の全体ミーティングは価値観の共有でした。3月のBirthdayおめでとう!!
だけど、一人でも二人でも熱量、価値観が異なれば、ルールは必ず必要になる。
他のメンバーが不快な思いをしてしまうから。
遅刻が当たり前になったら、ちゃんと来ている人にしてみるとバカバカしいわけで。
自分以外の誰かのためにと後輩育成に尽力している人がいる傍、自分のことしかしない人がいるとか。
そういうのが一番良くない。
そうなればルールを作らなくてはいけなくなります。
ルールの立ち位置は僕はそう考えます。
必要なら出番があり、そもそも必要でないことが望ましい。
決してルールありきではないということ。
僕はそう思います。
さーて、今日もお仕事!!
張り切っていこう!!!!!!