あゆみは人ソレゾレ
お疲れ様です!!
間も無く「キングダム」の映画が上映されるとのことで、見ようか見まいか非常に迷う今日この頃のブランシェグループの鈴木です。
実写。
どうかな〜???
漫画の世界観が壊されるのも嫌だし、、、
でも、どんな感じに仕上がったのか観たい。
あー迷う。
息子とドラえもん観てから考えるとしよう♪
しかし、この「キングダム」という漫画は本当に勉強になります。
どの辺りが深い学びになるかと言われると、
カッコいい生き様とは何か?を教えてくれます。
と僕は答えます。
リーダーとしてこうありたいな。
とか。
いつも自分を重ねながら読んでます。
さて、今晩のblogはこんなお話。
組織には色々なメンバーがいて、色々な価値観のリーダーがいます。
だからこれが正解だというものはなくて、そのチームごとに正解の形があるのだと思います。
キングダムの話は僕の価値観にマッチするので、僕が作りたいチームの形はアノ形です。
そう、飛信隊。
でも、みんなが飛信隊だとちょっと怖い。
だから色々な形があってそれでいいと思います。
これを無理して、こうあるべきだ!的な感じでカッコつけてリーダーの意思とは真逆の方向に舵を切ると大概大失敗する。根っからの王賁気質なのに、信のように立ち振る舞ったりしたらそれは無理が祟るというもの。
そう、そういうものです。
スタッフさんもリーダーと同じ。
色々な子たちがたくさんいます。
成長の速度は人それぞれ。
早い子もいれば遅い子もいる。
モチベーションが振り切れるくらい高い子もいれば、ギリギリのラインで歯を食いしばってる子もいる。
それでいいんです。
そういうものなんです。
それでこそチームなのだから。
成長の早い子は、どんどん次に進めるように段取りしてあげればいい。
逆に成長が遅い子は、伴走するくらいの覚悟でしっかりと面倒を見ながら一緒に一歩一歩登っていく感じでいい。
早い子にも遅い子にも共通して言えるのは、
ちゃんとリーダーが見続けてあげなきゃダメだということ。
「任せた!」って便利な言葉があります。
相手は、本当に任せれるレベルなのか?って話です。
もしも任せられるレベルにも達していなければ、それは試合放棄と同じこと。
あなたはリーダー失格です。
ゆっくりゆっくり成長していく人もいますから。
諦めずにちゃんと見続けてあげよう。
リーダーは途中で投げ出しちゃダメ。
ちゃんと根気よく面倒見てあげないと、弱い子は絶対に離脱してしまう。
これは甘やかすのとは違います。
愛情です。
ちゃんと見てあげて、今の状況に一番正しい選択肢を選べるように段取りしてあげることが大事。
リーダーの腕の見せ所な訳です。
愛情が大事。
僕はそう思います。
さーて、今日もフルスイングできました!!
うし!寝よ!!
では!!