「ビヨウイン」と「ビョウイン」
お疲れ様です。
「泣いたの?」って言われるくらい目が腫れまくっております、ブランシェグループの鈴木です。
はい。
花粉様の仕業です。
痛いです、、、、目が。
いやいや喉も。鼻も。何もかも。
半端なく顔のパーツの隅々までムズムズします、、、、、
ということで、本日webでかかりつけの病院を予約しようとしたところ、
「本日のweb受付は終了しました」
と。
期待していただけに切ない、、、
実に厳しい現実を突き付けられました、、、
webはダメだが、行けば受け付けてくれるのか?と18時半の受付終了ギリギリに病院に行ってみると、なんと受け付けてくださいました!!
おっ神!と喜んだのもつかの間
「今から3時間半ほど後になりますが、、、」と。
現在時刻、18時半。
そこから3時間半ですと、、、、、
22時という計算になります!!
22時????
はい、そうなんです。
この病院、少し変わっていまして。
人を紹介すると特典(生活雑貨)がもらえたり、子供向けのオリジナルの絵本がもらえたり、スタッフさんの似顔絵付きのプロフィールが院の入り口に貼り出されていたり、なんだか僕ら美容室のような雰囲気なわけです。
それでいて腕がいい。
僕はこの病院に行くと、いつも即風邪やら熱やらスパンと治ります♪
僕にとって最高の病院です。
病院と美容院。
発音は似ていますが、やっていることは大きく異なります。
ただ、“本質”は同じかと。
きっとこの院の先生の患者さんに対する熱意がものすごく熱いものなんでしょう。
だからサービスの質がものすごく高いレベルなのだと思います。
これほどの情熱を患者さんに注いでいるにも関わらず、先生の見た目は松岡修造ばりの熱さは感じさせません。が、しかし内面からほとばしる情熱が激しいからこそ、ここまでの大人気の院を作っているのだと思います。
全ては患者さんのために。
この想いが全ての軸。
それは僕らも同じ。
来店されるお客様に常に喜んでいただけるサービスを提供したい。
そのために何ができるか?
僕らは何をすべきかを常にバージョンアップしながらお客様に提供していくことが仕事。
笑太郎はいつも瑞季くん指名。
お気に入りのMINIの椅子と、瑞季くんの優しい接客で近くにお店もあるのに必ずここで切っていただく
ただネイルを塗るだけではお客様は満足してくださらないのであれば、プラスアルファを高いレベルで考える。それは一体なんなのかを耳を傾けて聞く。知る。
自分たちができるかどうか?
というよりも、やるべきかどうか?
お客様のためにやるべきかどうかを考えなくてはいけないわけです。
繁盛するお店、病院の原理原則は同じ。
繁盛するお店であれば、スタッフさんに働きやすい環境も用意してあげられる。
全てがポジティブに回っていく。
そういうもの。
だから、お客様にしっかりと寄り添わなくてはいけない。
それは、美容院でも病院でも同じこと。
僕はそう思います。
ということで、22時までまだ時間がたっぷりあるので、また本を読もうかな。
では!!