上司と部下
お疲れ様です。
2月も知らぬ間に本日で終わりという事で、2019年が始まりもう2ヶ月も過ぎたのかと、ということは2019年もあと10ヶ月かと、時の流れの速さに驚きつつも、今月もフルスイングできたな♪と充実感に浸る月末を迎えておりますブランシェグループの鈴木です。
そんな今朝は早朝会議から。
人事の計画を少々。
そして、間髪入れずに午後はブランディングの会議。
このブランディングの会議の話はすごく良い話なので、また後日。
なので、今晩は”人事計画”の話をいたします。
美容室や、ネイルサロンにおいて人事計画はめちゃくちゃ重要です。
スタッフさんの配属とか、各役職の役割とか、その評価とか。
それで結果が大きく変わります。
僕はこの計画を作る上で、いつも頭を整理するために“組織図”を作成します。
誰が誰の上司部下で、どういう指示系統になるのか?
この役職者の役割は何なのか?何をしたら評価されるのか?ゴールは何なのか?
そんな事もわかりやすく”縦の序列”、”横の連携”もはっきりします。
僕の中で、”良い組織”というのは、上司がガンガン働いて結果を出し、部下から超リスペクトされている組織。逆に”嫌な組織”は、サボりまくってるやる気がない無能な上司の愚痴を、そこそこやる気のある部下達があーでもないこーでもないと愚痴っている組織。やる気がなく一緒にサボりまくってる部下の場合も同様に嫌ですね、、、。
上司は、部下の鏡。
僕はそう思います。
物凄く頑張ってる部下の上司は必ずそれ以上に頑張っています。
その逆も然り。
だから鏡です。
僕が今まで勤めてきた会社の先輩は、みんなオサボリさんでした。
血気盛んな20代の鈴木氏は、よくそんな先輩達ともめてました。
よって退職を決意しました。
こうはなりたくないな、、、
って反面教師として、その先輩達の事を見てました。
もっとワクワクする仕事を求めて僕はこの美容業界に飛び込みました。
だから僕は、「上司が仲間のために一番汗をかきなさい!!」と先輩社員に伝える。
過去の自分の経験から、これが正しいと言い切れます。
でも、そもそも僕ができていなきゃ話にならないわけで。
という事で、常にフルスイングする鈴木のスタイルが出来上がるわけです。
良い組織は上司が部下にリスペクトされている組織。
部下のリスペクトを得たければ、それはお金や権力では得られません。
相手の為にどれだけ汗をかけたかどうか?
その汗は、脳みそにかく汗も含めです。
要は部下の事をどれだけ考えてあげているのかという話。
僕の上司。
グループ代表と、社長。
ちなみに鈴木は専務。
僕はこのお二人を超リスペクトなので、きっと良い会社なんだと思います。
チームは上司のあり方で決まる。
僕はそう思います。
という事で、本日で2月もおしまい!
明日から3月!!!
3月も張り切って参りましょう!!!!!!
では!!