「CS氏」と「ES氏」の密な関係

お疲れ様です。

本日はいつもお世話になっているネイルの商材メーカー、「ネイルセレクト」さんの方針発表に参加して参りました”ネイル素人”のブランシェグループの鈴木です。

ネイリストさんの集まりという事で、会場はほぼ女性。

「ネイリスト=女性」

という図式がやはりまだこの業界のスタンダードのようで。

三宅社長の胸元は本日もやはり第3ボタンまでは”外す”。
こちらももはや「スタンダード」。

こちらの方針発表で、昔からご縁をいただいている松山のネイルサロンオーナーさんが基調講演をされました。6年ぶりくらいでしょうかね。お会いさせていただいてから。随分とお久しぶりでした。

濱田さん。
うちの”堀部ちゃん”になんか似てるんだよね、、、

って思って見てました♪

素晴らしい事業展開でした。

そのオーナーさんがおっしゃってました。

まずはお客様。

ファンになってくださるお客様がどれだけみえるか。

ファンのお客様に毎日囲まれるネイリストライフはどれだけHAPPYか。

またファンのお客様がたくさんいて下さったら、短時間でも密度の高いサロンワークができ、より多くのお客様と接することもできる。非常の効率も良い。

結果、お客様満足度を追うことで、従業員満足度も高まるという話。

この考え方は、僕も全く同じです。

この流れが一番自然。

こうでなくては上手くいかないと思います。

お客様満足度(CS)と、従業員満足度(ES)。

どちらが大事か的な話をよく耳にします。

最近はESでしょ!ES!!

というオーナーさんが多いように感じます。

これは各会社さんごと優先順位は違って然るべき。

何故ならば代表者の価値観が違うので。

ESを高めて、従業員満足度が高くなると、お客様にも優しくできるから、ESを高めよう!って流れのよう。でも、良い環境というのは限界がない訳で。「ここまで!」と決めれるものではないです。だから僕はES!ES!って言ってる方には「どこまで?」って伺いたいです。

めちゃくちゃ劣悪な労働環境ならESとか言ってるレベルじゃないし。満足度どころか、まずは普通にしましょう。そこからですから。

となると、僕は僕の持論を展開したい。

まずはCS。ファンになってくださるお客様がたくさん増えたらESは連動して上がりやすい。

だからどちらが先でもなく、同時。

リンクしているという事。

だからそのためにも徹底的にお客様の声に耳を傾け、お客様が望む事を叶えられるお店であることが大切。

お客様が望むことは本や、webには載っていません。載っていてもそれは地域も関係ない、どこにでも当てはまるようなとても薄い情報。

僕らは僕らのためのお客様の声を拾わなきゃ。

それがCSにつながる。そしてESにもつながる。

どちらを最初に整えるかという話もよく聞く。

もちろん両方。

ESを引き出すためにCSを。

だからCSだけをやれば良いという訳でもない。

ESとCSというのはそういう関係。

切っても切れないそういう関係。

僕はそう思うので、これからもお客様満足度を追います。

そうすると、振り返ればスタッフさんたちはちゃんとついて来てくれているので。

僕はそう思います。

さて、僕らも18日に方針発表をさせていただきます。

準備に追われる今日この頃。

まだまだ頑張ります!!

では!!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です