「ジャイアントキリング」
みなさん、あけましておめでとうございます。
ブランシェグループの鈴木です。
本年もどうぞよろしくお願い致します。
お正月休み明け、必ずこんな会話になります。
「お正月どっか行った???」
普段はなかなかまとめて休みが取りづらい僕らサービス業ですが、このお正月は全国的に見ても連休をとってるサロンさんも多いような気がします。お客様相手の商売ですからね。なかなか休めないのもわかりますが、せめてお正月くらいはと言うことで、僕らの会社も年末はギリギリまで営業で、年始は4日までお休みをいただきました。
で、鈴木の休みはどうだったかと言えば、
「買い物三昧」。
基本、趣味が”買い物”なので、お正月だからと言うわけでもなく、初売りやSALEも重なってついつい混んでるエリアに繰り出しては、高い駐車料金を払って客単価高めな連休を楽しみました。
で、こんな物もつい勢いで購入。
そう、漫画。
1冊ではなく、49冊。
いや、もう”圧巻”です。
なんだか、この景色を眺めて心震えて満足している自分がいたりします。
達成感に似た何かそんなテンションでもあります。
そうこの漫画。「ジャイアントキリング」と言います。
弱小チームがガンガンのし上がって行くサッカーの話。
僕の事をよく知るスタッフさんから「鈴木さん絶対に好きですから、是非♪」と勧められてまんまとハマった。
もちろん「キングダム」勧められ、そりゃハマりました。
会社でもまだ駆け出しマネージャーの木村くんの役職は「三千人将」と呼ぶ始末。
ちなみに、古山さん、千穂さん、橋本さん、愛らさんはご想像通り「大将軍」となります。
※大将軍のみなさん。(左から愛ら将軍、橋本将軍、千穂将軍)軍議を重ねております。
※美容の大将軍の坂本MGと三千人将の木村くん。将としてのあり方についていつも講義をいただく。
僕は、こう言う成り上がって行く話がすこぶる好き。
子供の頃は、「キャプテン」って野球の漫画が大好きでした。
最初は弱くても、努力して力をつけて、泥臭く、汗臭く、熱い想いを持って、のし上がって行く様がなんともたまらない。ビジネス本よりも僕はこう言う話の主人公の行き方を学べと「三千人将」の彼にはよく話します。
誰でも最初からスペシャルな人なんていない。
そりゃセンスとか、能力とかあるかもしれない。
でも、まずはやるかやらないかと言うこと。
センスや能力の話に至る前段階での話として、
熱い想いがあるかどうか?
辛抱強く頑張り続けれるかどうか?
自分の未来に対して自信を持てるかどうか?
が僕は大切だと思います。
「できない」「無理」「いや」ってできない理由を熱く語るネガティブな人は、自分の未来を将来をどのようにしたいのでしょうか?ただ現状から逃げたいだけ、変化するのが怖いだけ。それはまずいでしょ。
行動しなきゃ何も変わりません。
たとえその行動がすぐに結果に繋がらなかったとしても、「経験」という貴重なポイントが手に入るわけです。
僕が好きなこれらの漫画の登場人物たちは、時にはネガティブになるけど、結果的にはいつも前を向いて全力で走っている。
僕は、漫画からそんな生き方や人としてのあり方を学ぶ。
こんな生き方カッコいいな・・・って思う生き方を真似して自分の生き方のヒントにしたい。
最初は誰でもスペシャルじゃないんだから、のし上がるチャンスは誰にでもあるわけです。
自分を信じてチャレンジし続けるのか?
それとも「僕なんて、、、、」って言い訳をして逃げるのか?
チャレンジして上手くいかなくてすぐに諦めちゃうのか?
それとも納得がいく結果が出るまでやり続けるのか?
熱い想いを持って常にフルスイングし続けるのか?
適当に装ってやってるフリをして上手くかわし続けるのか?
それによって、出てくる結果は大きく変わります。
そもそもセンスや才能の前段階の話。
僕は、自分自身がそうだからこそ余計にそう思う。
努力と辛抱と想いで、ある程度のことはカタチになる。してきた。
僕自身は。
だからこそ、ポジティブな人としてのあり方が大切。
そんなことを漫画からたくさん学べます。
よって、これからも僕は漫画を使った人材教育を続けていきたいと思います♪
わかりやすいし、ある意味共通言語になるから。
ね。
では!!