楽天に学ぶ?楽天が学ぶ!

お疲れ様です♪

“忙しい”という事は周りが僕を必要としてくれているからだと思えば、テンションが上がってきて仕事の速度も倍速な感じのいつもポジティブシンキングがウリのブランシェグループの鈴木です。

4月はみなさん、忙しいですね。

新人が入ったので新人教育をしたり、新事業年度になって新しい仕事が始まったりと、何か“新しいこと”が始まる季節ですよね。

昨日のネイル大学のblogへもそんなこと書きました。

僕も、来月のセミナーでは「美容室が仕掛ける飲食店」について語ろうと思います。

具体的な数字はもちろん、メリット、デメリットなどなど。

美容室が行う飲食店経営。

これは僕にとっても全く新しい企画。

こちらは、来月オープン予定のCafeのパース。

かなり面白いお店ができました♪

新しい企画はテンションが上がります!!

今まで、広告企画、ネイル、化粧品販売などなど色々と事業部を任されてきましたが、飲食は初めて。

僕なりに飲食をやる意味など具体的にまとめてみました。

5月7日のセミナーで初披露させていただきたいと思います。

是非、5/7のエントリーがまだの方はこちらよりエントリーできるので、是非是非エントリーください♪

「参謀 夏の陣2018」

本気です!
ふざけてないです!!
いたって真面目です!!!

と、番宣はこのあたりまでにして。

今朝のNEWSで楽天が通信業界に乗り込んできましたね!!

「第4のキャリア」なんて言われてます。

4月9日、総務省は楽天に対して、第4世代(4G)携帯電話の基地局開設に関する認定書を交付した。これにより、イー・モバイル(現ソフトバンク)以来約13年ぶりに国内4社目となる携帯電話事業者が誕生することが正式に決まった。写真は楽天モバイルのロゴ。2017年12月撮影(2018年 ロイター/Kim Kyung-Hoon)

NewsPicksより引用

Web通販会社がいきなり携帯会社へのチャレンジ!

美容室がいきなり飲食店へのチャレンジ!!!!

みたいな。

そう、考え方は僕らと同じでした。

あの楽天と戦略が同じとはなかなかテンション上がりますね。

むしろそっちが真似たんじゃないんすか?とちょっと行って見たくもなったりもするわけで。

楽天は、後発ながら成功できるイメージを持っているからこそ乗り込んだわけです。

基本、負け戦は誰でも嫌ですから。

僕らも同じです。

飲食業界でも勝てると踏んだので乗り込みました。

その”読み”とは何か?

ズバリ、“お客様を持っていること”です。

楽天は、12億人を超える顧客を世界に持っているという。

僕らも同じ。

桁は段違いですが、10万人を越えるお客様をこのエリアで有している。

しかも美容室で長年お付き合いさせていただいている関係性が濃い“顧客様”がいるんです。

そして時代は、ほぼ”スマホ所有”になり、電話で会話をしたり、メーールをするだけだったサービスも、音楽を聴いたり、動画を見たり、ゲームをしたりと、楽天が得意な分野へと大きく傾いてきている。

僕らもそう。

料理はもちろんだけど、”おもてなし”を重視したお客様一人ひとりが満足いただける空間と時間を料理と合わせて提供できなければ勝てない時代へと飲食業界も変化してきている。

“おもてなし”

“顧客満足度”

まさにここは美容室の得意分野。

お客様にリピートしていただくサービス提供は、美容師の真骨頂!!

こうやって分解して考えていくと、美容室が飲食店を経営する意味もご理解いただけると思います。

絶対に勝てると。

実際に、もう6月オープンで「美容室が飲食店をやろう!」企画は進んでおりまして。

僕らの考え方に賛同いただき、「飲食店やる!!」って美容室経営者の方が右上。

座右の銘は「死ぬ以外はかすり傷」。

で、うちで2ヶ月近い研修を受けて、良い感じに仕上がってきたトップスタイリストの”えーちゃん”

接客と、視野の広さは流石の一言。

僕たち美容業界は非常に狭い業界だと思います。

僕は前職、広告企画の会社にいたので余計にそう思います。

なんだかすごく勿体無いと感じています。

美容業界の持っているポテンシャルを上手く引き出せていないと。

楽天も「絶対にうまくいかない」と言われています。

僕らもそう言われてきました。

僕は思います。

楽天は上手くいくって。

僕らも上手く行ったし。

SoftBankも後発ながらdocomoぶち抜いて行きましたから!!

“お客様を持っていることの強さ”を僕はよく知っています。

美容室の強みはこの「お客様を持っていること」です。

その上で、カットが上手とか、カラーが綺麗とかそういうものが乗っかるのだと思います。

ちなみに緑の”しばやん”は元美容ディーラーの営業マン。

武器は、”シャンプー&トリートメント”ではなく、”ケチャップ&マヨネーズ”に変更し、

更には、”ホットペッパービューティー”ではなく、”ペッパー&ソルト”をこよなく愛するようになった。

僕らリアルに飲食店やってます。

僕らだけじゃなく、えーちゃんもバリバリの美容師です。

えーちゃんもやってます。

だから、できます。

覚悟さえ決めれば。

業界の流れに乗らず、時代の流れを見て、そこに乗る覚悟があればOKです。

美容師最高で、最強なんで。

「美容師は最高で最強の接客業だ!!」

これが僕らグループ代表福本の口癖。

ちなみに週3日は自ら現場に立ち美容師を楽しむ。指名売上100万/月は必ずやりきる。

ということで、楽天さんのこれからの動きが楽しみですね。

業種の垣根がどんどんなくなっていく今。

ちゃんと現場でお客様のご要望をしっかりとキャッチできた企業だけが勝てる時代になってきたと僕は思います。美容室だからってカッコつけてるだけじゃダメ。そんなの自己満足。

大切なのはお客様。

お客様満足度。

僕らはこれからもこの視点でガンガン攻めたいと思います♪

どなたかご一緒しません????

サポートしますんで♪

では!!

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