なりたい自分になるために

お疲れ様です。

本日は午後から軍艦と潜水艦が見える場所でお仕事なうのブランシェグループの鈴木です。

なかなか良い眺めです。

軍艦、潜水艦・・・。

なかなか普通の生活の中で関わることがないモノ。

子供の頃に軍艦や、潜水艦のプラモデルをよく作ってたのを思い出します。

昔あったんですよ。「BIG1ガム」ってのが!

ガムなのか?プラモなのか?

同年の方々、その議論はまたの機会にでも。

空母とか、戦闘機とか、レーシングカーとか戦車とか、あの丸い小窓から覗いて、必死で欲しいモデルの番号探したもんな・・・。

いと懐かし。

だから、男心をくすぐられるというか、この非現実的な景色にココロオドルというか。

子供の頃の記憶って40年以上経った今もなお行き続けてるんですね。

そう、子供の頃の記憶。

今晩はこのテーマで書かせていただきます。

自分は人見知りなんで。

自分は大雑把なんで。

自分は性格悪いんで。

こういうことをサラッと言う人がたまにいます。

悲観的に自分を見てこういうことを言う人がいます。

でも僕思うんです。

これ、誰が決めたんでしょう?

親ですかね?

学校の先生ですか?

会社の社長でしょうか??

答えは、おそらく自分で決めたんだと思います。

たとえ周りから、「お前は大雑把だ!!」って言われても「僕は繊細だ!!」って自分でガチで思ってたらきっとそれは大雑把ではなく、繊細になるわけで。

だから最終結論を決めてるのは自分だったりします。

だから、変えれるのも自分ということになるわけです。

もがけばいいのに、もがきもしないでさらりと決める。

なんの抵抗もなく、さらりと。

それがカッコいいとすら思ってたりもするわけで。

何かが違うんですよね。何かが。

中学や高校時代、少し悪ぶってるのがカッコいいとか、クールにしてるのがカッコいいみたいな、社会人になったらわかる大きな勘違いをたくさんの人がしています。

あ、どうなんだろ。決めつけは良くないですね。

ひょっとしたらしてないのかな?

ちなみに僕はしてました♪

ただ社会人になった時に「それがダサいことだ」とわかったので、僕はそういう価値観を変えました。

返事は早く、大きな声で。

素直にはい!と言おう!みたいな。

上司や先輩から、

「これできる人??」
「これやってみたい人???」

って聞かれたら「はい!!」って1番に返事をしようみたいな。

そんな人がカッコいいって、そんな人になりたいって僕が決めた。

でも、子供の頃の僕は決してそんな子供じゃなかった。

そんなというのは、今みたいに会社の代表をするとか、大勢の前でセミナーをするとか、バカをやって場の空気を和ますとか、そんなキャラじゃなかった。

ね。

こんなシャイな。

こんな大人しそうな。

ね。

でも、それはあくまで僕の子供時代の話。

あくまで過去。

これから先の「未来」は「現在」の先にある。

その「現在」は「過去」の延長線上にある。

だから「現在」を作っているのは「過去」ということになる。

でも、残念ながら過去は変えられない。

ドラえもんにお願いしない限り、バックトゥーザ・フューチャーじゃない限り、変えられない。

だからこそ、「未来」を変えたいなら「現在」を変えるしかないんです。

なりたい自分になれるよう「現在」を思いっきり、遠慮せずにやり切るしかないんです!!

ただ、「現在」を変えるためにも、大切なのは「過去」を認めること。

今までの自分が大嫌いで、ダメだダメだと思えば、その先もダメダメは続く。

一旦認めてあげたらどうだろうか?

それは自分自身が変わるために。

「それでいいんだよ」って。

「そういう自分もあったな」って。

でも、それではこれから先面白くないし、なんだか微妙なんじゃないか。

じゃあ変わらなきゃ!うん変わろう!!みたいな。

自分を否定ばかりしてちゃ、きっと変われない。

だって変わるってかなりのパワーが必要だから。

どこから出てくるの?そのパワー。

否定はマイナス。

マイナスはネガティブ。

ネガティブパワーで自分をポジティブに変えようとしてもそりゃなかなか難しい。

難しいと言うか、僕の経験上無理だと思う。

一旦今までの自分を認めてあげて過去を清算してみてはどうだろうか?

これから先になりたい自分のために。

価値観は生活環境や、職場や、年齢によって大きく変わってくる。

自分自身のあり方もそこで大きく変わっていいと思います。

それは大きく成長していくためにとても大切なこと。

大きな成長は大きな幸せに繋がるわけだから。

ということで、今日も最高の1日でした!!!!

最終の新幹線で名古屋へ帰ります!!!!

では!!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です