お客様の心を射抜くスナイパー

お疲れ様です♪

my wifeが先週、衝動買い的にクルマをサクッとキャッシュで購入したのを目の当たりにしたのをきっかけに、クルマに興味が少々湧いて来ております、今まではクルマにはほぼ興味がなかったブランシェグループの鈴木です。

僕以外の役員が暗黙の了解のように全員ポルシェを乗る中、一人トヨタで一矢報いるほどの興味のなさ。

かなりの筋金入りとお見受けいたします。

「子供もいるし、乗せやすい車が良いね」

と言うことで、MINIの中でも5ドアとか、CLUBMANとか、大きめのモデルで探してましたが、最終落ち着いたのは、屋根のないモデル・・・。

購入理由は「カワイイ♪」

散々、子供が・・・とか、使い勝手が・・・・とか言ってたけど、最終の決め手は「カワイイ♪」

機能とか、性能とか、走りとか、エンジンの大きさとか、新しさとか、そんなんじゃなく、決め手は「カワイイ♪」

この例を見ても、お客様の購入のポイントは、お客様のハートを射ぬけるかどうかと言うこと。

「スナイパー」のように。

そして、お客様の心にいかに訴えかけられるかと言うこと。

そこで僕はふと考えました。

機能とか、性能とか、が良ければ良いものだと言う認識は決して正しくはないんだなと。

例えば僕らの仕事でも、技術力が高いとか、たくさんのライセンスを持っているとか、そう言うことがお客様から見たときに一番大切なことではなく、今、この瞬間にお客様が何を求めていて、僕らは何をお客様の心に届けることができるのかと言うことが大切なことなんだと思う。

クルマネタで言えば、今、僕はこれが欲しい。

ランクル40。

はい。

かなーり古いクルマ♪

乗り心地とか、居住空間の快適性とか、そう言うものを僕は求めているのではなくて、抜け感のあるシャレ感と言うか、自然体感と言うか、そう言うものが僕は好き。

古いからダメとかじゃなくて、古いのがむしろ良いと言う感じ。

DESIGNも、現行モデルよりもこの方が可愛い。

これも良いなぁ。

ランクル、好きです♪

と、まぁそう言うわけで、人の好みは十人十色。

価値観も皆それぞれ違うわけで。

だから、そのお客様のご要望に僕らが提供するサービスを合わせていかなくちゃ。

合わせれるように、そのお客様のことをもっともっと知り尽くさなきゃ。

今の時代、モノが溢れてる。

サービスも同様に溢れてる。

モノでも、コトでもない。

どちらも必要な時代。

このお話はまた詳しく書かせていただきます。

コトからモノからコトへ

みたいな。

そんな話。

ね♪

お客様のハートを射抜かなきゃ。

お客様のハートを鷲掴みにしなきゃ。

ね♪

と言うことで、今晩はこの辺で。

続きはまた次回にでも♪

では!!

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