僕の生き方
お疲れ様です♪
帰宅後、昨日の夜は撮ってあったずっと来なければ良いと思っていた「校閲ガール」の最終回から「カッコいい生き方」を学んだbrancheグループの鈴木です。
広告代理店、アパレル時代からの名残で、ドラマ結構観ます。
女性ファッション誌も結構観ます。
とにかく新しいものには飛びついてみたりします。
そんなこんなでどんな事でも僕は学びに繋げるのがどうやら趣味のようです。
校閲ガール、終わっちゃいましたね・・・。
ホント残念です。
えっちゃんの生き方、最高にカッコよかったし。
真っ直ぐで、仕事に対して真摯に向き合うえっちゃん、カッコ良かったね。
こんな風に真っ直ぐで、仕事に全力投球な女性、本当にシビれます!!
イトカッコヨス!!
そう言えば、今日のLINE NEWSでもあったんですけど、「校閲ガール」と並び評されるほどに僕が好きな「逃げ恥」の星野源さん演じる”津崎さん”のファッションが今、猛烈に話題だと。
津崎さんファッション自体は、めちゃくちゃお洒落ではないけど、素朴で清潔感があって良いという事で、衣装提供しているこのブランドのアパレルメーカーさんの売り上げが、津崎さんが着る前と今と比べて、約15倍になっているとのこと。
半端ない人気ぶりですね!!
※画像お借りしました
「あの真面目で誠実な津崎さんが着てるあの清潔感のある服を着ていて欲しい。」
15倍になった理由はこういうわけです。
男性が買うと言うよりも、旦那さんや彼氏に着て欲しいと願う女性客が激しく増えたとのこと。
凄いね。
服の価値は逃げ恥の放送前と何も変わらない。
変わったのは、津崎さんが着たかどうかということ。
その津崎さんは一体どんな人なのかということ。
モノではなく、ヒトの価値がそのモノ自体の評価を大きく変えるということです。
だからこそ、僕らは自分磨きを頑張らなくちゃいけない。
人としてのあり方を高めなくちゃいけない。
そう思うわけであります。
最近お客様から戴いて、昨日サクッと読んだ本もそんな話。
自分自身のあり方を改めて振り返ることができました。
11年前、ネイル事業部を任されたネイル素人の僕。
11年経っても未だに技術のことはさっぱりわからない。
この本的に言えば、僕は「自分のできなさを自覚した」わけです。
だから僕はできる人に味方になってもらった。
そんなできる人がたくさん味方になってくれた。
そんな感じ。
ただ僕は、できる人に味方になってもらうために、権力で「味方になれ!!」ってなことはしたことがない。自分が描く未来、そして仲間になって欲しい人の未来を共有してここまでやってきました。
“FOR THE TEAM”と言う想いで。
よく人脈を広げろとか、人脈を作れとか言われる。
ただ、僕は”人脈”っていうのはただ闇雲に名刺交換をした人の数ではなく、“心が通じ会える仲間のこと”を指すのだと思う。
この人のために何かしてあげたい、してあげよう
自分自身がそんな気持ちになれる相手かどうかと言うこと。
僕には不思議とこの気持ちが強くあった。
誰かのために何かをしてあげたいと言う気持ち。
きっと自分ができない人間だとちゃんと理解していて、周りの人に助けてもらうしかなかったからかな。だとしても、自分だけ助けてもらうのなんてムシが良すぎますから。
まずは自分から。
そんな思いだったと思います。
セミナーとかさせていただくと、なぜか勝ち方とかよく聞かれます。
「まだ全然勝ってませんけど。」
とりあえずそう答えます。
ただ良い会社にしたいと言う想いは最初から今まで全く変わりません。
そのために、人を大切にしたいと言う想いも。
思いやり、大切ですよね。
すごく。
僕はそう思います。
さて、今晩はドラマじゃなく、盟友である坂之上勇次氏にそそのかされて買った小難しい本が届いたので頑張って読もうかな。
また、感想ご報告いたします。
では!!