学びとは
お疲れ様です。
“読書の秋”が終わったにも関わらず、なんだか本が無性に読みたい年頃のbrancheグループ鈴木です。
先日も、盟友Bee-msさんの坂之上勇次氏自慢の図書館でサクッと1冊借りてきましたし♪
それとは別で、中尾さんに誘っていただいたセミナーで田久保さんを知り、深く共感したためその勢いで即Amazonへ発注。先週末、セミナーを振り返りながらノートをまとめ、読み切りました。
なんだか最近の僕は、“学びたい”衝動に駆られているようです。
「学び」
言い換えれば「準備」と言えるかもしれません。
例えば、NHK大河の真田丸。
毎週楽しみにしています。
取り巻きのウザいおばちゃんにイライラした先回。
さて、どうなることやら・・・。
この真田丸の歴史的背景を学んでから、上田城や、大阪城へ行くとそれを知らないのとでは楽しみ方が全く異なる。
「ここがあの徳川勢を撃退した上田城か・・・」
みたいな♪
あ、こちらは清正公。
先日の”匠”でお会いしました♪
プロスポーツでもそう。
野球選手や、サッカー選手の生き様やこれまでのストーリーを知って試合を見ているのと、ただ見ているのとでは楽しみ方が大きく違う。
学びとは人生を楽しむための準備。
44歳になってようやくわかりました。
44歳を祝ってくれる浪速の方々。
深い学びをして、心の準備をしておけば、ある程度のことが目の前で起きても「想定内の話」として立ち向かうことができる。想定内のことであれば大概のことは対応できるわけで。
リスクが大きく回避できるわけです。
学びとはそういうもの。
自分の人生をより楽しくするものだと。
この学びとは、何も「知識」だけではないと僕は思います。
「技術」もそう、学びだと。
来る日も来る日も技術の練習をする美容師さんや、ネイリストさんがたくさんいる。
「試験に受かるため」という直近の目標はあるかもしれない。
でも、この練習というのは誰かのためではなく、全て自分のためにあるもの。
練習をやりたくない。嫌い。
これは技術職を選んだ人にとって、とても残念なことだと僕は思います。
勿体無いなと。
だって、自分から人生を楽しむことを放棄しているのだから。
僕は残念ながら技術職ではありません。
だからこそ、「練習」ではない違う方法で人生を楽しむための「準備」をしなくてはなりません。
それが読書や、より多くの人たちとの会談だったりするのかもしれませんね。
学び
それは、自己を高めることでもあり、自己の人生を楽しく彩るものでもあると僕は思います。
さて、本の続き読もうかな♪
Bee-ms図書館の貸出期間、2週間だから。
では。