自分は何者か?
HAPPY Halloween♪
“ミニオンズ”がいまいち何者かを知らないにもかかわらず、ビジュアルから入る“まずは形から♪”がモットーのブランシェグループの鈴木です♪
はい♪
我々、ミニオンズです♪
完全に仮装を拒否るシャイニーなmy wifeへも
「やるときはいつもフルスイングで!!」
との我が家の家訓を熱を持って伝え、実現した家族3人ミニオンズというシチュエーション。
ただ、このblogにてその証拠写真をUPすると、家に帰った時の空気感をプラスに変える自信が僕には無いので残念ではありますが、今年はやめておきます・・・。
はい♪
勇気が足らんです。
ま、でも今晩のお話はそこから見えたものを、鈴木の少々違った視点でお話ししたいと思います。
それはこんなお話。
笑太郎さんが、このいでたちでトコトコ歩いていると
「カワイイ〜♪」「ミニオンズじゃーん!!!」
みたいな黄色い声をすれ違う女子達からいただくわけです。
そこで鈴木は考えた。
何事も”発信”だと。
僕ら家族が揃って「ミニオンズ」を発信しているわけです。
揃いも揃って「ミニオンズ」を。
何者かも知らないのに「ミニオンズ」を。
するとどうでしょう。
向こうから、写真撮っても良いですか?とか、他のミニオンズを仮装しているグループの方々からこえをかけていただき、全く知らない人たちと自然にどんどん会話を交わすようになるのです。
普段ならどうでしょう?
まずありえない光景だと思います。
我々のいでたちは「ミニオンズ」です。
それを僕らがわかりやすく発信することで、相手は僕らがどんな者かを理解することができるわけです。
今回は「ミニオンズの仮装」と言うビジュアル的な話。
でも、内面の話でも僕は同じだと思う。
これは、お仕事をする上で、お店や個人での発信と繋がる話。
まずは自分が何者かをblogでも、Facebookでも、インスタでも、店頭でも、発信しなきゃ。
見つけてもらえなかったら、そこにあなたは存在しないわけで。
「集客」「集客」「集客」とか言ってるなら、そこにあなたが存在しない状況で良いわけないでしょ!!
まずは自分がここにいるんだと言う、自分の存在自体を周りの人たちに知っていただくことから始めなきゃ。
そうすると、今回の我々鈴木家のミニオンズのように、自然と”仲間”が向こうから集まってきます♪
“ミニオンズ”というくくり、”親子コーデ”というくくり、などなど、僕らが発信したことに共通するワードで人が向こうから声をかけてきてくれます。
ターゲットを明確にした発信を続けることで、自分たちが望んだお客様と繋がることができるというメカニズムになっています。
このようにターゲットを明確にして発信すると、お客様も嬉しいわけです。
どういう事かと言うと、お客様が選択を間違えないと言う事です。
例えば、ファッション。
“ポールスミス”が好きな人は、滅多に”ディーゼル”へは行かないと思う。
“ドルチェ&ガッバーナ”が好きな人は、”コムデギャルソン”へは行かないと思う。
音楽でもそう。
パンクロックが好きな人と、演歌が好きな人は滅多に交わることはないと思う。
「自分は何者か?」
と言う発信をお客様に向けてしっかりとしないと、あなたのその存在は知られることはなく、更に、お客様が間違って選んでしまった際に迷惑をおかけするだけではなく、サービスを提供する側の僕らも仕事が大変だし、何よりも仕事をなかなか楽しめる環境ではないと思う。
だって、パンクロックのお兄ちゃんのコンサートに、間違えて演歌好きのおばあちゃんが来ちゃったら、パンクのお兄ちゃんはおばあちゃんにどう絡むんでしょうかね??
って話。
やはり、”発信”って大事じゃないですかね。
そう思った鈴木家のハロウィンでございました♪
来年は、何を“発信”しましょうかね♪
では♪