人がサロンを辞める理由。

お疲れ様です!

昨日、待ち合わせで訪れた新横浜駅で、横浜アリーナへ向かう「Hey! Say! JUMP」のファンの方々にもみくちゃにされながら、無事に希望するメンバーと合流ができました「Show! Wa!」47年生まれ、「週刊少年JUMP」で思春期を過ごした、ブランシェグループの鈴木です。

すごいテンションです!!ファンの方々!!

こんなに多くの女性をワクワクさせるって、JUMPさん凄すぎじゃない?!って思いながらも、どんどん押し寄せる人の波にのまれそうになりながら、「鮭の川上り」のように逆流に打ち勝つ強さでなんとか合流ポイントまで辿り着きました!

合流ポイントで待ち構えていた方々は、こちら♪

img_2664

美容業界の「トレンディエンジェル」のお二人。

この楽しいお二人と、森シャンと4人でいざ福島県いわき市へ。

道中、色々な話をしました。

夜もごはん屋さんや、ホテルで色々と話をしました。

朝から、昼から、夜から、ずっと。

僕らはみんな同じ経営者って呼ばれる人たち。

でも、皆抱えてる悩みも、環境も違う。

ただ、すべき事は同じだと僕は思う。

そんな話を延々と。

僕、思うんです。

やはり「人」が大切だなって。

会社は「人」で全てが決まるなって。

だから僕たち経営者は、その大切な「人」が毎日ワクワクできるようなそんな仕組み作りをする事が必要なんだよなって。

ずっと一緒に働けるように。

絶対に人が辞めないように。

人が会社を去るのは僕ら経営者にとってはすごく寂しいもの。

でも、よく考えてみたら去るのも仕方がないこともわかる。

僕も今まで2つ会社辞めたから。

その時のことを思い起こしながら少し考えてみる。

なぜ人は会社を辞めるんだろうって。

僕は、二つでした。

一つは、待遇面。

お給料とか、お休みとかに不満があった。

頑張って成果を出しても、頑張らなくて結果がショボくても、評価が変わらなかった。

毎年、エスカレーター式に500円UPする。

そんな会社が嫌だった。

自分の将来がイメージできなかった。

もう一つは、自由がなかった。

僕にはやりたいことや、こうやった方がもっと上手くいくのにって言うアイデアもたくさんあった。

でも、それは前例がないことだって上司に言われ全部却下。

「俺の言うとおりにやればいいんだ!」って指示だけが飛んできた。

最初はそりゃ僕も最初は模範的なGOODな返事を上司にちゃんとして、ちゃんといい関係性の中でその指示をこなしてきた。

でも、だんだん自分で色々できるようになってくると、自分の中でのゴールのイメージと、もらう指示を守ってやった先にあるものがどうにも違うように思えてきた。または、僕のアイデアの方がもっと最短距離を走れるように思えて仕方がなかった。

これがなんとも苦痛で、苦痛で。

頑張りたいのに、頑張れない・・・。

たまらなかった。

悔しかったし、本当にたまらなかった。

収入とやりがい。

お休みはそりゃあるに越したことないけど、成果(収入とやりがい)を手にいれるには、犠牲にしてもやも得ないって思った。

だから僕はこの二つ。

この二つを何とか、スタッフのみんなが満足できるようなものにしたいと思って今までやってきた。

何にもしなくても今の待遇が良くなることはありえない。

それで良いって思います。

だって、何も努力していないのだから。

でも、それは何をどうしたらどうなるのかっていうゴールへの道標のようなものが無きゃ、そもそも話にならない。

だって、目指すべきゴールが見えないもん。

そりゃ頑張れないよ。

そりゃ辞めるよ。

だから、仕組みも大切だなって。

その仕組みをわかりやすく説明して、スタッフのみんなに理解してもらう事も大切だなって思います。

人が全てだもん。

辞めちゃまずいよ。

辞めさせちゃまずいよ。

本当に。

社員さんは、

給与をガッツリ上げたいなら成果を出さなきゃ!!

自分の思うように自由に仕事したかったら、成果出さなきゃ!!

僕もそうだけど経営者さんは

そのための、仕組みを作ってあげなきゃ。

熱と愛情を込めて。

僕はそう思います。

img_2666

昨日、お伺いさせていただいた福島のサロン様からもたくさんのヒントをいただきました!!

もちろん「トレエン」のお二人にも。

さて、僕らは僕ら風な新しい仕組みを構築しましょうかね♪

頑張ろっ♪

では!!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です