コツコツとただ前だけを見て
お疲れ様です♪
軽く自慢ではありますが、大した学びもなく、感覚で色相環がピタリとはまる、色遊びが好きなブランシェグループの鈴木貴之です。
“英雄色を好む”
の”色”ではない。
僕が好きなのは“color”です。
こういうの好き♪
連続系で、且つカラフル♪
と、この鈴木好みなカラフルなモチーフは、先週末に行った「Paul Smith展」で見つけたもの。
とにかく会場内はカラフルで、Paul Smithの世界観が観る人をHAPPYな気持ちにさせていました。
もちろん、僕らもHAPPYでした♪
素晴らしいですね。
DESIGNで人を幸せにできるって。
最高にかっこいい。
このMINIもPaul Smithとのコラボのモデル。
彼の才能は、アパレルだけじゃなく、全く畑違いの「自転車」や、「車」、「バイク」など違う業種まで巻き込むほどのパワーと感性を持っていたわけです。
この「コラボ」のお話は、また後日熱く語らせていただきたいと思います。
最近、鈴木がハマってますんで♪
さて、今晩は、今や世界70か国にまで店舗を展開する世界的なデザイナーのPaul Smithの原点の話を少々。
この写真。
Paul Smithの1号店の写真。
ちなみに店舗のサイズは、3m×3m。
すでに「店舗」とかと言えるサーズではないわけで・・・。
イベントブース的なサイズからの出発。
それが、全世界に70店舗。
多くのスーパーブランドとのコラボレーションの実績。
こうなれるわけです。
リアルに。
でもスタートは3m×3m。
何をしたんでしょうね。
ポールさんは。
そこが知りたいっすね。
例えば、僕らの美容室ブランシェの1号店は15坪程度の小さなお店。
ネイルのキャプラスネイルも6坪の激しく小さなお店からのスタートでした。
そこから数年。
今や僕らは、美容とネイルで30店舗を超える店舗数までになりました。
同じです。
Paul Smithと。
大切なのは、何を考えて何をしてきたのかということ。
Paulさんと直接話ができていないから、あくまで僕の推測ですが、きっと彼もずっとずっと先を見ていたんだと思う。
僕らのグループの創設者福本も「春日井市制覇」とか「愛知県制覇」とか、まだ1店舗の頃からこれからの先を夢見て行動していた。
ネイルの大原もそう。
「芸人になりたい」
とか、意味不明で、いつも夢見たいなデカイことを語り合ってた。
夢とかって、きっとそういうものだと思う。
みんなに語って、盛り上がって、周りから応援してもらって、また張り切って突っ走って、また新しい夢がでてきて、またみんなに語って、盛り上がって・・・
何か気が付いたら、かなり高いところまで登ってきちゃったなみたいな。
ただただ前だけを見て。
コツコツと。
コツコツと。
最初からスペシャルな会社や、お店や、ましてや人なんていない。
みんな何かしら苦労しながら、今を生きてる。
この苦労が嫌で、現実逃避ってことでサクッと逃げちゃう人はそこでGame Over。
Paul Smith氏のようにはなれない。
ただただコツコツと前だけを向いて歩みを止めなかった人だけが、最終的に“勝ち”を得れるわけです。
僕はそう思います。
さて、10月も始まりました!!
コツコツと、前を向いて正直な仕事をしましょう!!!!!
では!!