個の価値と役割について

お疲れ様です♪

昨日のblog「老眼」と言うワードの反応率の高さに、美容業界にも高齢化の波が押し寄せているなとひしひしと感じながらも、僕はまだそちら側ではないと信じたい往生際の悪さがウリのブランシェグループの鈴木です。

ま、週末こっそり眼鏡屋さん覗いて来ようかなと。

僕、アドバイスは素直に聞く方なので♪

まぁ、老眼ネタはこの辺で。

今晩は、個の価値とその役割について。

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こちら、先日のトリエンナーレで製作した我が家のクリエイティブたち。

右から僕。

真ん中は笑太郎画伯。

左はmy wife。

性格出ますね。

コレ。

my wifeが極めてワイルドなのに対し、息子さんはこれだけかよという面倒くささが滲み出る。

僕に関しては、几帳面の模範のようなまとまり感を醸し出すわけでして。

この企画は、まずみんなに平等に部材が割り当てられます。

その部材はお代わり自由。どれだけ使ってもよし。

この条件は皆同じ。

でも、出来上がったボードはみんな違う。

それこそが個性かなと。

個性に正解はなく、どれもが面白く素晴らしい。

我が家の3作品もどれが正解というものではなく、どれも素晴らしいというものだと僕は評価したい。

そんな様々な個性が集まるとそれはそれはびっくりするほど素晴らしいものになる。

同時にものすごいパワーも感じる。

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多くの様々な個性が集まり、一つの素晴らしい大きな絵をつくる。

これこそが僕は強い組織かなと思います。

組織作りに関しては、個性を殺し、他と同じであるようにと指導されることがある。

この型にはまれと。

皆が均一的な金太郎飴のような組織を目指そうと。

ん〜、僕はなんかこのチーム作りはしっくりこない。

みんなバラバラな個性の方が面白いし、お互いの得意分野を伸ばしつつ、苦手分野をかばい合う方が、チームとして一緒にやる意味があると思うから。

これはリーダーそれぞれの考え方。

この僕の考え方がすべての正解だとは思わない。

僕がその方が良いというだけ。

それもまたリーダーの個性かなと。

ね♪

画伯。

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親としては、彼に芸術的なセンスを身につけて欲しいところなんですけどね・・・。

僕にないのに、彼に求めるという♪

親とはそういうものかなと。

さて、明日は久しぶりの大阪。

最近、雨続きだったのでボチボチ雨は勘弁願いたいものです。

とか言ってると雨なんだよね・・・。

バレないように祈ろ♪

では!!

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