ひとりはみんなのためにみんなはひとりのために
お疲れ様です!!
好きな言葉は「ONE FOR ALL ALL FOR ONE」。
好きなドラマは「スクールウォーズ」ではあるがしかし、”NONラガーマン”のブランシェグループの鈴木です。
こちらのコラムは少々ごぶさたでしたね!!
本当にすみません!!
こちらの「ネイル大学」というネイル業界向けのコラムも不定期ではありますが、僕の価値観や、僕が今思うことなどを中心にネイリストさんや、業界関係者の方々へ書かせていただいております。
よろしければこちらもご一読いただけると嬉しいです。
さて、今晩は先日の鈴木家の休日のお話。
多治見市にある、タイルの博物館「モザイクミュージアム」へ行ってきました♪
はい、このじゃがいもみたいなのが博物館。
なかなか洒落てます♪
先日、3歳になった愛息、笑太郎さんもお気に召した様子でございます。
「オヤジ、イイ感じじゃん♪許す。」
はい、生意気でございます。
そんなやり取りをしながらも、ここで僕は少々学びを頂きました。
それは“タイル”について。
タイルは、ひとつひとつはいろいろな色で、いろいろな形をしているけど、みんなで力を合わせれば、素敵なデザインをクリエイトしてくれる。それがタイル画。モザイクアートってもの。
ここにあったタイルのひとつひとつは、本当に小さく、それだけではなかなかクリエイティブなものではなかった。しかしながら、みんなが力を合わせれば、こんな素敵なデザインができます。
赤もあれば、青もある。
丸もあれば、四角もある。
ひとつでは、感動させられないかもしれないけど、大勢で力をあわせることで、大きな力となり、より強い感動を相手に与えることができる。
そして、この汽車の絵にあるように、一つ一つにタイル、みんなそれぞれに“役割”があるんです。
タイヤになるタイルもあれば、煙になるタイルもある。
どれか一つが欠けてもこの素敵な絵は完成しないわけで。
この世界には、誰かが偉いとか、自分の個性を殺して他の誰かの真似をしなくちゃいけないとかそういうことはなくて、みんなそれぞれに役割があり、それぞれがなくてはならない、それぞれ個々が素晴らしいという考え方。
ひとりはみんなのために
みんなはひとりのために
そんな風にみんなでお互いのことを認め合いながら支えあって生きてる。
僕らってそういうもんじゃないかな。
僕らは一人でできる限界がある。
ただ、誰かと組むことでチームができ、より大きなものにチャレンジすることができる。
一人よりも二人、二人よりも三人。
より多くのいろいろな個性の人たちが集まり、同じ思いでゴールを目指す。
適材適所がしっかりと出来てるチームこそ、僕は強いチームだと思います。
自分の得意分野でそれぞれが率先してチームを引っ張る。
僕が苦手な分野は、他の人がフォローしてくれる。
お互いがお互いの足らないところを補い合いながら、自分の強みでガンガン勝負する!!
チームに不要な人なんていない。
ただ「自分なんて・・・」ってネガティブに思っている人は、自分の役割に気がついていないだけのこと。
周りや上司が、その人のその人に合った”本当の役割”に気付かせてあげられていないだけのこと。
僕はそう思います。
このblogのタイトルでもある「ONE FOR ALL ALL FOR ONE」という考え方。
改めて大切な価値観だと気付きました。
僕の生き方の軸でもあるこの考え方。
これからも大切にしたいと思います。
ん〜クリエイティブ♪
みんなの力が集まれば、いいものができるわけです。
はい♪
さて、明日から鈴木は2Daysで東京。
有難いことに、9月もなかなかバタつきます♪
また、攻めの一手をサクッと作り込んでまいります♪
では♪