誰から??
お疲れ様です♪
最近、暑いので扇風機が欲しいなと、しかもダイソンの羽根のないカッコイイ扇風機が欲しいなと、そう思いながらもコトコト月日が流れております、時の流れに身を任せ気がつけば本日もサラリと終わってしまったテレサテンなb-first鈴木です♪
自分、カタチから入るタイプなんで♪
“ただの扇風機”は嫌。
やっぱり、かっこよくないと。
鈴木氏はそんな価値観。
そもそも、モノの価値ってなんだろう??
扇風機は安ければ3,000円くらいからあるし、ダイソンの扇風機なんて60,000円位するしさ。
同じ扇風機なのに何が違うの??
性能??
デザイン??
何??何????
例えば、こんな話も。
こちら、先日の父の日に笑太郎さんからもらったプレゼント。
初めての父の日のプレゼント。
世界でたったひとつの”うちわ”。
息子が書いてくれた似顔絵付きの”うちわ”。
口が変なとこに付いててもそんなの別に良いし♪
でも、よくよく見たらベースはただのうちわ。
そう、“普通のうちわ”。
でも、僕にとっては普通じゃない。
お金では買えないくらい価値のある”うちわ”なわけで。
モノの価値ってなんだろう???
ポテンシャル??
機能性???
確かにそれもあるけど、それだけじゃない。
この”うちわ”の話の場合、絶対に違うよね。
ポテンシャルなんてそれほど”普通のうちわ”と変わらないわけで。
僕はこう思うんです。
価値とは、”誰から”なのかというのが大切で、その”誰”という人が自分にとってかけがえのない存在の人からならばそれは最高に価値が高いと言えるのではないでしょうか??
笑太郎さんからの。
これが僕にとっての価値。
“笑太郎さん”がというのが価値。
発信する人と関係性が深く、尚且つその人の存在自身に価値があれば、それこそが一番の価値。
僕はそう思う。
だからこそ、僕らサービス業に従事している者は、人としての価値を高めなきゃいけない。
自分自身の価値を高めれば、それこそが価値になるのだから。
モノの価値は、誰がそれを発信したのかで決まる。
決して、モノのスペックだけで決まるものではない。
このうちわ自体、ハイスペックでもなんでもない。
ただ、“不思議な絵”が書いてあるだけ。
これは、誰が描いた絵なのか?
これが大切だということ。
この“誰”という部分が価値だということ。
ということで、父の日ありがとう♪
宝物にします。
嬉しい。
さて、明日は久しぶりに広島でナイトセミナー!!
美容室の本質、価値について熱く語らせていただきたいと思います♪
では♪