伝え方
お疲れ様です♪
本日はお休みをいただき、“名古屋港水族館”なる観光の定番スポットに15年以上ぶりくらいに行ってまいりました、地元の定番スポットをあまり知らないという、セオリーよりもテンションを大切にするb-firstの鈴木です♪
行ってきましたよ♪
名古屋港水族館。
笑太郎さんは、いつも以上にテンションMAXで振り切れてました。
いちいち目の前を通る魚さん達に話しかけてましたから。
「おいでおいで〜♪」とか、
「さよなら〜いってらっしゃ〜い♪」
とか。
実に可愛いじゃないか♪
でも、水族館の生き物の中で
どうやら“掃除のおじさん”が一番好きらしい・・・・。
と、今晩のblogは、そんな水族館での学びから。
それは“イルカのショー”からの学び。
そもそも僕ら人間と、イルカさんは言葉が通じない・・・。
当たり前か。
そもそも、人とイルカは哺乳類ではあるものの、いろいろと違いすぎるわけで。
それなのに、どうやってこれだけのアクションができるように育てるのか??
どうやって、トレーナーさん達は、このイルカさん達に”芸”を伝えるのか???
不思議じゃない??
言葉が通じないのに。
その秘密は、このショーの中でトレーナーさんが言ってました。
コツコツと向き合うらしいです。
向き合って、笛と餌をうまく使って教えるそうです。
ジャンプした時に笛を吹く。そして餌をあげる。
餌をあげる時に笛を吹く。
これをひたすら繰り返す。
笛が鳴ったら餌がもらえる。
笛が鳴ったらジャンプする。ジャンプしたら餌がもらえる。
みたいな。
これをひたすら繰り返す。
これでどんどん成長していくという。
これは僕らの世界ではどうだろうか???
言葉が通じ合うのに、新入社員と上手くいかないとか、なかなか成長しないとか、そんなことないですか??
そんなこと言ってると、イルカのトレーナーさんに怒られますから!!
向こうは言葉とかないですからね!!
徹底的に寄り添って、できた時にひたすら褒める。全力で褒める!!
「こういう事ができたら先輩から褒めてもらえる♪」
って新入社員のスタッフの子達がだんだん感じてくれたら正解だね。
また頑張るからね。
教育ってこういうことの繰り返しだよね。
地味でコツコツだね。
直属の上司は、スタッフさんの事をちゃんと見てあげて、大きなリアクションで褒めてあげなきゃ!!
「スゲーーーーーーじゃん!!!!!!!!!!」
みたいな。
言葉が通じるだけありがたい。
そう感じたら、どんなコミュニケーションもとれるはず。
イルカと、人だよ!!
人と人、ましてや日本人同士。
コミュニケーョンなんて、簡単だって!!
本気になればね。
本日は、まさかの水族館での学び。
人が全ての僕ら美容業界では、教育は一番大切な経営課題。
これからも、前向きに取り組んでいきたいものですね♪
さて、明日はお仕事!!
張り切ってまいりましょう♪
では!!