だんどり

お疲れ様です♪

本日の朝、名古屋市内の道路はいい感じの雪道ではありましたが、“ノンスタッドレス”で雪積もる名古屋の街を徘徊しておりました姿勢はいつも前のめりのb-first鈴木です。

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あ、ここまではないっす。

これは、とある所のとある雪でして。

雪だけど、それが何か??

そう言わんばかりに、少々早く家を出て本社まで。

道中、その速度たるや、いわゆる“牛歩”ってやつ。

ただ、これくらいの雪道は若かりし頃、雪山によく行っていた経験からさほど恐怖感はない。

“あるコツ”さえつかめば♪

そのコツとは、

“急”な動きはしないこと!!

急ブレーキ、急ハンドル、急発進などなど。

これさえしなきゃ、よほどのことは大丈夫♪

僕の経験上、横滑り、スピンしたりはおおよそしないでしょう。

この法則は、僕らの日常でもよくあるんじゃないかなと。

なんの前触れもなく、起こすべき行動のことを“急”であると表現する。

たとえば、いただく依頼や、指示命令などが“急”であれば、僕らはなかなか万全な準備ができない・・・。

結果を出すために、“準備”というのは必要不可欠。

その“準備”で大方結果が出る出ないも決まると言われるほどですから。

“準備”とは、言い換えれば“根回し”

“根回し”か・・・。

なんだか急にダーティーな感じになったけど、ま、いいです♪

間をとって、“段取り”という言葉に置き換えましょう。

ただ、この“段取り”は、最終的なゴールの形が見えていなくては、“うまい段取り”というものは組めない。

会社の中での、上司と部下の関係で言えば、上司に一つ一つあれやれこれやれと指示をしてもらわなきゃ段取りができない人と、上司からの二言三言の指示で先を読み、段取りができる人、どちらが成果を上げ続けられるか??

この差はここにあります。

なんのためにそれをするのか??

これを理解しているか否か。

ここが理解できていなければ、すべて場当たり的な段取りをするしかない。

いわゆる言われたことしかできない、幅の狭い人になってしまうということ。

言われたことしかできない・・・。

言われたことしかやっちゃダメ。

これは僕にとっては実に楽しくない。

僕自身の考えで、やり方で、ゴールを目指したい!!!

そう思うから。

だから僕は、仲間に仕事を頼む時は必ず“ゴール”から説明をすることを決めている。

それはなんのためにするのか??

これを必ず説明する。

これが説明できなきゃ、やらなくてもいいとさえ思っている。

昔の上司に

「部長がやれって言うから何も考えずやればいいんだ!!」

それでも僕はやる意味を聞いた。

そのうち課長はなんども質問してくる僕にキレてくる・・・。

「やれって言ってんだからやれ!!」

とりあえず、命令なんで僕もやりましたけど・・・。

なんにも楽しくない!!!

こんなテンションで取り組んだ仕事がうまくいくわけないでしょ。

大きな会社だったけど、この体質に嫌気がさしてその会社を僕は辞めた。

誰かにものを頼む時、リーダーであればそんな局面多々あるはず。

この時、どんな指示の仕方をしているのか??

ちゃんと自分の言葉で”ゴール”を伝えれているのか??

ものすごく大事だと思います。

ここ。

ということで、明日は広島からの福山♪

張り切って行ってまいります!!

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あ、この雪景色は、2年ほど前に男二人Mr.栗原氏とともに訪れた函館山からの絶景♪

最高でしたね。

では!!

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