「ありがとう」と「ごめんなさい」
お疲れ様です。
先ほど、一般人より若干手先の器用なmy wifeより衝撃のLINEが届き、すぐにmy homeに帰らなければという衝動に駆られておりますb-firstの鈴木です。
はい。
衝撃のLINE・・・・。
どうぞ。
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どうやらまたもや、切りすぎたようです・・・。
基本、素人ですからね・・・。
my wife。
ただ、だからできないとか言わず、とりあえずやってみるという精神の元、ブッ込んでくる攻めの姿勢に心より敬意を払いたいと思います。
しかし、彼の人生・・・
名前のように、笑われるために生まれてきたようなものなのかなと。
笑いのある人生に乾杯したい気分であります♪
と、つかみはこれくらいにして。
今朝は、月に一度の全体会議でした。
あ、ネイルではなく、コスメ事業部の方の会議です。
商品の販売を責任を持って担当する営業マンや、素敵な販促物を作ってくれるデザイナーさん、ハイクオリティな商品を開発してくれる研究者、きちっと資材の管理や製造管理をしてくれる工場の方、安心安全に商品を梱包出荷してくれるデリバリーの方、そんで僕。
いろいろな役割の方々の協力があって、初めて僕らの仕事があるんだなって。
毎月一堂に会するたびに、そう感じます。
僕らはついつい自分の視点のものをいう。
僕も元々は“営業”の出身です。
だから今までは、“営業”を中心にものを考えてきた。
でも、別に営業が一番偉いわけじゃない。
商品を売るという役割を任せられているということ。
一番偉くないから、ダメかと言えばそういうことを言っているわけじゃなくて。
僕らは一つのミッションを成し遂げるために集められたプロヘッショナルなわけです。
そのプロ同士が、それぞれ自分のミッションを遂行するためには、必ずお互いの協力が必要なんです。
そのために、お互いを尊重しあい、励ましあい、高め合い、時には厳しく指摘し合い、でも結果的には讃えあえる大切な仲間でなくてはならない。
僕はそう思う。
同じカテゴリーの仕事をしている者同士なら、お互いのことはよく理解し合えると思う。
営業同士とか、デザイナー同士とか。
でも、実際は、チームのみんなはそれぞれが違う場所で、違う仕事をしている。
そんな違った場所で、違った視点を持った者同士がうまくコミュニケーションをとるためには、お互いのことを深く思いやること以外にはないでしょう。
具体的に言えば、例えば
「ありがとう」と「ごめんなさい」をいつでもどこでも自分から伝えるようにするといいかな。
手柄は全て自分のもの。
ミスは全て誰かのせい。
ジャイアンか。
こりゃ。
これでは、コミュニケーションどころじゃない。
相手を罵り、蹴落とし・・・
そんなんじゃ自分も相手も上手く行くわけないし。
一番最悪なのは、かげぐち。
かげぐちほど人と人との関係性を悪くするものはないから。
まずは、自分から「ありがとう」。
そこからでしょ。
自分一人では何もできなんだから。
商品作って、ボトルもデザインして、自分で売って、送って・・・
無理だもん。
そんなの。
そして、自分から「ごめんなさい」。
僕の指示が悪かった。
ごめんなさい。
いやいや、僕がしっかりと聞いていなかったので
すみません。
お忙しいタイミングに聞いてしまった私がよくなかったんです。
すみませんでした。
上辺だけじゃなく、心の底からお互いを思いやれば、きっと全てが上手く行く。
僕は一人じゃ無力です。
だから自分のミッションを助けてくれる仲間にいつも感謝してる。
だから僕はそんなみんなに会えるといつも笑顔だ。
でも、先日の”ミッキーさん話”じゃないけど、それぞれの胸に秘めた想いは同じじゃなきゃまずいわけです!!
その想いとは、仕事に対する想いであり、お客様に対する想い。
本気で仕事に向き合っているのかって話。
仕事に全力投球しているのかって話。
そこは必ず合わせなきゃまずい。
だって、手を抜いて仕事をしている人とは絆できないから。
支えあえないから。
「ありがとう」と「ごめんなさい」を心の底から交わせることができないもん。
ネイルの事業部の時もそう。
そして今もそう。
本気の仲間と本気で仕事がし合えるこの環境。
最高です!!!!!!
ありがとーーーーーーーーーう!!!!
強い想いを持ったメンバーがそれぞれ自分の頭で本気で考えてミッション遂行を目指す。
つまづけば、お互いが支え合う。
個ではなく、チームで。
上手くいったら、お互いに讃えあう。
個ではなく、チームで。
これこそが、僕が理想とするチーム。
あ、ちなみに、うちの開発担当者は今後、ヘアスタイルを「クラシカルスタイル」にしたいと言っております。
腕に自信のある美容師さん、ぜひよろしくお願い致します♪
ぜひ♪