誰かの役に立ちたい機関車トーマスさんのお話♪
お疲れ様♪
お休みの本日は、大工と化してIKEAのオサレな家具を組み立て、その代償として、腰が猛烈に痛い、中学校の時の”技術/家庭”の成績は1に近い「2」でした不器用万歳b-firstの鈴木です♪
本気で腰痛いっす。
ずーっと中腰っていうか。
この態勢。たまらんです。
ただ、安いもん。
IKEA。
モノを選ぶ基準に“デザイン”という要素が結構な割合を占める鈴木家。
オサレのためなら組み立ても上等なわけでございます♪
そんな腰を攻撃してくるオサレ家具を組み立て終わって、早速完成したオサレソファーで、笑太郎氏と何度見たことかわからないほどの再生回数を誇る「トーマス」様を鑑賞。
あ、夏休みにトーマスにも会いに行きましたね♪
笑太郎さん♪
どうやら何回見ても、彼は飽きないようで。
大人のわたくしは、一度見たらもうお腹いっぱいなのですが・・・。
なかなかそうもいかないわけで。
彼にお付き合いしているうちに、ちょっと今日のblogのネタになるなと、そんな視点で観てみることに♪
この人は「ヒロ」。
日本人らしい・・・。って、人じゃないし!!!!
トーマス始め、彼ら機関車はこんな想いで毎日頑張っているんです。
「みんなの役に立つ機関車になりたい」
誰かに褒められることが、みんなに認められることが、彼らの頑張るモチベーション。
だから頑張る。
最近、“褒めて伸ばす”的なことが流行っていたりもする。
でも、これは勘違いしちゃいけないのは、ただ褒めれば良いってもんじゃないということ。
叱るなと言っているわけでもないわけで。
僕の経験談から言わせていただけば、
“ちゃんと見てあげる”ということが大前提にあるということが大切だと思うわけです。
見てあげてなきゃ、叱ることも褒めることもできないから。
見てもいないのに、褒められて嬉しいかって話。
また頑張ろう!!ってなるかって話。
見てもないのに叱られるよりかはマシだけど。
でも、違うよ。やっぱり。
ちゃんと見てあげないと。
褒められても素直に嬉しくないし。
また頑張ろうとはならない。
僕はそうして今があるから。
人は一人だけで頑張れる人は少ないと思う。
お互い切磋琢磨して、誰かに必要とされるようになることを目指して頑張る。
だって、嬉しいもん。
多くの人に必要とされるって。
だから僕は組織であることをいつも前提で考えてしまう。
個よりも組織の方が断然いいと思う。
ただ組織の作り方もいろいろあるわけで。
想いで繋がらなきゃ、僕は意味がないと思う。
それはお金で繋がる縁ではなく、心で繋がる縁が大切だということ。
その心で繋がるためには、ちゃんと見てあげることが大切なんです。
美容師さんや、ネイリストさんだと、お客様に支持されるために頑張るがお仕事なんだけど、組織でやればその組織の中でも支持されることになる。
嬉しいよね。
よりたくさんの人たちから必要とされるのは。
誰かのために。
だから頑張れる。
僕はそう思う。
誰かに必要とされることが僕らの人生において、大きな喜びなんじゃないかな。
トーマスたちは、そうだって言ってた。
僕もそうだなと感じた。
だから、これからもより多くの誰かのために頑張らなきゃって思う。
思うというか、頑張る!!
さて、そんなお話を、明日の最後となるネイルの全体ミーティングで少々。
みんながより働きやすい環境作りを目指して。
みんながいつも笑顔で前向きになれる環境作りを目指して。
僕ができることは、全力で取り組みたいと思う。
あーーーーーーー頑張ろっ!!!
では♪