「右腕塾」
お疲れ様です♪
ちょっとヘアスタイルの方向性を最近見失い始めているスズキです・・・。
ここ最近なかなかうまく時間が作れなくて髪を切れていないスズキ・・・。
切れていないのと同時に色も抜けてきて若干「ヤンキーモンキー仕様」・・・。
「モンキー」はまだしも「ヤンキー社長」はイカン!!!
みんなが恥ずかしい思いをする前に早く何とかせねばと思いつつも、
朝セットすると意外に今の長さがちょうどいい気もする・・・・。
「秋に向けて伸ばしてみようかな・・・♪」
なんて色気を出してみたりする一面もあったりもする。
と言う事で、結構先までなかなか予定が空かず「10分¥1000」にお世話にならざるを得ない状況に陥りそうでございます・・・・。
まぁ、行かないけどね・・・♪
さて、昨日の「戸谷先生」のお話
の続き♪
昨日の「戸谷先生」のセミナーのタイトルは「右腕塾」!!!!
「成功サロンには必ず素晴らしい右腕がいる」
その「右腕」にとって必要な事はどんなことなのかと言う事ついてのお話!!
僕は思うんです。
もちろん「No.2」も大切。
でもその前に「トップ」のあるべき姿がずれていたらいくら優秀な「No.2」でもそのうち愛想つかされます・・・。
だからまず基本となるのは「リーダー」!!!!
まずはそこでしょ!!!
当たり前だけど「軸」がぶれていたらアウトだね・・・・。
僕はいつもそんな価値観で「店長」や「リーダー」たちに求めることがある。
それは「大将の戒め」。
これをしっかりと自分のものにしなさいと!!!!!
これが全てだと!!!
その「戒め」はこんな「戒め」!!
大将というものは
敬われているようでその実家来に
絶えず落ち度を探られているものだ
恐れられているようで侮られ
親しまれているようで疎んじられ
好かれているようで憎まれているものじゃ
大将というものは
絶えず勉強せねばならぬし
礼儀もわきまえねばならね
よい家来を持とうと思うなら
わが食を減らしても
家来にひもじい思いをさせてはならぬ
自分ひとりでは何も出きぬ
これが三十二年間つくづく
思い知らされた家康が経験ぞ
家来というものは
禄でつないでならず、機嫌をとってはならず、
遠ざけてはならず、近づけてはならず、
怒らせてはならず、油断させてはならぬものだ
「ではどうすればよいので」
家来は惚れさせねばならぬものよ
「惚れさせる」・・・・。
なかなかハードル高いね!!!
でもならなきゃね!!
そんなリーダーに!!
では、「惚れてもらえるようなリーダー」であるためにはどうすればいいのか?
絶えず勉強をしなくちゃいけない。
礼儀をわきまえなきゃいけない。
自分はともかく部下にはつらい思いをさせてはいけない。
やっぱり人が人に惚れるって言うのは男女でも同じだと思うけど
「尊敬」がそこにあるかどうかと言う事。
リーダーはなかなかしんどい仕事なのかもしれない!!
でも、「右腕」がしっかりと付いていてくれたらワクワクしながらどんどん前へ進めるんだよね!!!!
ワクワクして前に進んだら良い事がたくさん待ってるんだよね♪
だからやっぱり「大将の戒め」を僕達リーダーはしっかりとやりきらなきゃ全てが上手くいかないようにできているんだよね!!!
人は人。
自分は自分。
自分の事なら自分の意志でコントロールできるはず!!
「惚れられるリーダー」になれるよう自分自身をコントロールしていかなきゃきゃね!!
さて、明日は役員会議♪
終日会議だけどお昼間こっそり抜け出して「ネイルカンファレンス」に顔出してこよっと♪
「Calgel」さんのブースでわが社の「看板選手」がお手伝いさせていただいているので応援に行かなきゃね♪
明日も頑張りますっ!!!!!
では♪