高みを目指す
お疲れ様です。
朝から打ち合わせ続きで、更新がこんな時間になってしまったスズキです・・・。
本日も、良い具合に次から次へと前向きなお話をたくさんさせていただきました♪
「前向き」な商談は、モチベーションを高めてくれます!!!
「忙しくて大変!!」とかではなくて、更に自分自身成長できる素敵な時間♪
スズキは、更に高みを目指したいと思います!!!!!
そんな前向きなお話を今日のNEWSで発見!!!!
【高校野球】甲子園決勝“大差”のワケ。明暗を分けたセンバツ後の両エース
沖縄県勢初の夏制覇、そして春夏連覇を狙った興南(沖縄)と、40年ぶりの大旗を目指した東海大相模(神奈川)。「13-1」と大きく点差が開いた決勝における両者の差とは何だったか。(スポルティーバ)
優勝した興南のエース・島袋洋奨は、夏の甲子園の決勝から逆算して、
春の選抜優勝からの時間を過ごしていた。
「ずっと夏の甲子園での連投を考えてやってきました」
と、彼は心に決め春から夏までの期間を過ごしてきた。
だからこそ沖縄大会中も炎天下200球もの投げ込みを連日行い、
蒸し暑さ対策として雨合羽をユニフォームの下に着込むような練習も行なっていた。
過ごすきます・・・。
沖縄の炎天下の中、しかも雨合羽・・・。200球も・・・。
KINGなら即死です・・・。
一方、その春の王者に挑んだ東海大相模のエース・一二三慎太は、
目標こそ甲子園制覇を掲げていたが、神奈川大会を勝ち抜き、
33年ぶりの夏の甲子園出場を目指すことだけで精一杯な時間の過ごし方をしていた。
相手右打者の頭部にデッドボールを当てて以来、
オーバースローから投げるボールが右方向へ抜けていってしまう、
いわゆるイップス(後遺症)に苦しんでいた。
5月下旬に招待試合で訪れた沖縄で、
島袋のフォームにヒントを得てサイドスローに転向したのも、
そのイップスから解放されるフォームがサイドだったというだけだったようです。
彼の自慢の剛速球を捨ててでも、高校時代最後の夏を乗り切るために致し方ない決断だった。
「何とかして、甲子園のマウンドに立ちたい」
これが彼の目標。
この2人のピッチャーの「目標」が大きく違った事が、この「13-1」という結果に繋がったとボクは思います。
甲子園のマウンドに上がることだけを目標にした一二三と、
決勝にピークを合わせ周到な準備を行なってきた島袋。
「目標」をどこに設定するかで結果も大きく変わる。
高みを目指す人間は、結果の出方も当然高いものになります。
だからこそ、味わう感動も高いレベルになります!!!!
どうせなら高みを目指して高いレベルの感動を味わいたくないですか?
ボクはそう思います!!!!
沖縄の炎天下の中200球、雨合羽を着て投げる厳しさを味わわなければ「高み」は目指す事は出来ない。
厳しさ、辛さの先に高いレベルの感動が待っているんです!!!!
努力の先にしか栄光はありません!!!!!
「全国No.1のピッチャー」という高みを目指すための努力。
その先にある栄光。
将来プロ野球選手になっての活躍。
高みを目指した者のみが得られる感動。
ボクも、週末から富士登山!!!!!
高みを目指して感動してきます!!!!!!!
では!!!
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