キャプラスネイル新必殺技!!
お疲れ様です。
肉巻きおにぎりが良く似合う
スズキです♪
さて、本日は第3日曜日と言う事で「キャプラスネイル」
の全スタッフが集まっての月に一度の全体会議の日。
今月より、技術向上省の「瑠夏大臣」と「愛ら大臣」主導による「技術向上会議」が2ヵ月に一度開催される事になりました!!
基本的には、各店舗で練習は行いますが、全体の技術レベルの統一化と向上を2人の大臣は
「マニフェスト」に掲げているので、こう言った全体でのチェック日が必要になったわけです。
という事で、「技術」の出来ないスズキは、今月の会議は出番がありません・・・。
1人、今月の給与計算を隅っこで、しんみりとしております・・・。
お客様に感動を与えるサービスを提供させて頂くためには、
「高い技術力」は必要ですからね!!
スタッフのみんな!!頑張ってください!!!
少し前の「カンブリア宮殿」に出ていた
アイリスオーヤマの社長も徹底的な「お客様目線」を全社員に持つように最前線で指導している姿が熱かった!!
アイリスオーヤマは、この厳しい時代にすごい勢いで伸びている企業!!
この社長の考え方や行動にはすごく共感できたのを覚えている。
たとえば、この「アイリスオーヤマ」という会社は常に新商品を世に送り出している。
その数は、毎年1,000種類以上!!!
「常に明日のためになにを作るのかを考える。常に業界の先頭を走る」
この考え方は、ボクもまさにそう。
現状維持では、衰退しかない。
常に先を見て、どんどん新しい事を仕掛けていかなくてはいけない。
その仕掛ける新しいアイデアのきっかけもボクと同じでした。
毎日の生活の中の不具合を改善するためにどうしたらいいか?
どんな商品にしたらいいか?
すべてはお客様目線。
「お客様目線」
これが、すべてのアイデアの元。
キャプラスネイルも今まで、この考え方で走ってきた。
業界がどうのこうのは関係ない。
「お客様にとってどうか?」
これを最優先でお店づくりをしてきた。
そうやって、常に新しい事を仕掛けては成功と失敗を繰り返してきた。
今日の会議で披露されている「新技術」は、大人気のアートセットプランに追加できるような素晴らしい技術♪
お客様目線で考えた新技術♪
カルジェルの素晴らしさと、スカルプチュアのスタイリッシュさを兼ね備えた新しい技術♪
またまたキャプラスネイル開発の新技術が近春デビューです!!!!
絶対に忘れてはいけない「お客様目線」。
お客様に気に入って頂くサービスを、ちゃんと理解し実行出来れば必ず成功する。
だから、「お客様目線」は大切。
さて、そろそろ会議も終わるころかな?
少し様子を見てきます♪
では!!!
昔に、安藤君のことを考えてプレゼントしたサングラス・・・・。
常に「お客様目線」!!
安藤君も涙を流して喜びましたとさ!!
バランス
おはようございます。
只今1人お昼休憩中のスズキです。
今日は事務所に誰もいません・・・。
そんな1人ボッチのスズキは朝一番から、「本店」でプチ改装の打ち合わせでした!!
「キャプラスネイル」が」2005年12月にオープンしてから早5年。
ほぼ手直しなしでここまできた「本店」。
いろいろなものが壊れたり、汚くなったりしてきました・・・・。
「快適空間」を目指すボクらとしては、
このままでは今まで支えてきてくださったお客さまに対して申し訳なく思い、
4月5日の入社式の臨時休業に合わせて「プチ改装」を行います!!!!
オープン時は初めての店舗ということもあり、何をどうしていいのかもよくわからず、
とりあえずOPENさせたというのが実感です・・・。
当時は「お客様目線」をあまり意識できていなかったように思います。
今となってはほんとに反省だらけですね・・・。
「お客様目線」で考えた際に、優先順位が低かったもので・・・。
意外に広いテーブル。
オープン時は、大原&古山の2名体制でした。
テーブルも当然2席しかありません・・・。今回のプチ改装で3席に増やします!!
商品を置く棚や収納スペースは、現在効率よくつかわれているのでそのまま生かします!!
使えるものは使わなくては「無駄」がでますので!!
ライトを入れる高さと、お客様用の椅子のバランスが今までは悪く、
「腰が痛くなる」とのアンケートもいただきました。
今回、椅子を変えて対応しようと思います。
そのため、今日の打ち合わせは、全て「お客様目線」で考えました。
長時間座っていただく椅子はこれでいいのか?机との高さのバランスは?
お預かりするコートなどの管理はこれでいいのか?汚れるような場所に置いていないか?
「快適空間」をご提供する上で、明るく清潔感のあるお店になっているか?
言いだしたらキリがありませんでした!!
全て手直しするには、現実的に結構な費用がかかる・・・。
「お客様目線」を実行するうえで、「コストコントロール」はとても大切なこと。
費用を多くかければ、良いお店ができるわけではありません。
良いサービスが提供できるわけでもありません。
それは、コストをかければかけるほど、お客様への提供サービスの値段を上げることにつながっていくから。
価格を上げることをお客さまが望んでいるかといえば、決してそうではない。
「価値の高いサービスをお値打ちに受けたい」
というのがお客様目線。
ボクらはそこに合わせられるよう企業努力をしなくてはいけない。
お客様がご満足いただく価格帯にボクらの提供させていただくサービスの価格を必ず合わせなくてはいけない。
高級サロンを作れば、当然提供サービスの価格も上げてもいいと思う。
このバランスをしっかりと、計算しなくてはいけない。
この「バランス」が大きく崩れると、
サービス業をしていく上で必要な「企業の利益」の確保ができなくなる。
「利益の確保」ができなければ、ボクらは「スタッフの雇用」もできなくなり、
やがてお客様へのサービスの提供できなくなる・・・。
これでは全く意味がない。
ボクらは、提供サービスの価格に見合った「投資」をして、
お客様へ最大限のサービス価値を提供しなくてはいけない。
ボクらのお店は、だいたい¥10,000前後のサービス料金をいただく。
¥40,000いただくお店なら、それなりの設備投資が必要。
逆に¥5,000ならば、設備投資は今以上にもっと抑えなくてはいけない。
シビアなお話ですが、これはボクがいつも頭の中で考えていること。
すべては、お客様へのサービス価値を高めるために・・・・。
さてスズキは1人静かな事務所で、お昼からも事務処理頑張ります!!!!
では!!
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