「石川遼」くんの作り方!!法則その4
これが最後の法則!!
ボクが入社式で「新入社員」のみんなによく伝える事と似ている。
「好きこそものの上手なれ」
自分自身が「好き」で決めたこの道。
やり続けるはず!!!
ちょっとの事で諦めたらおしまい。
何のための「夢」なのかよくわからなくなる。
だからこそ、「一流」になるまで辛抱して頑張ってほしい・・・・。
☆法則4 好きな事を一万時間やり続ける☆
「一万時間続ける事で、誰でも一流になれる」
これもよく本に取り上げられて、聞く話の一つ。
「一万時間理論」とも言われるこのお話。
これは、どんな分野でも、好きな事を毎日続け、一万時間を越えると一流になれるという理論です。
ポイントは「毎日」続ける事。
毎日続けなくてはいけないので、
この理論において一番重要な事は、
自分が本当に好きな事をやるという事。
興味があり、のめりこむ気概、意欲があれば、誰でも一万時間で才能は開くという。
いやいやではダメらしい。
単純計算をしてみると
1日3時間×365日×9年=約10000時間
これを仕事に置き換えれば
1日8時間×265日×5年=約10000時間
ボクらの仕事でも「5年」一生懸命打ち込めば「一流」になれるのです!!!
(若干毎日ではありませんが・・・・)
そうやって、石川遼選手は今の輝けるポジションにいるのです。
才能がはじめからあったわけではありません!!
「誰でも天才になれる」
ボクもそう思います。
置き換えれば、
「誰でもスーパーネイリスト」になれます!!!
石川遼くんのように輝かしい人生を送ってみたい人は、ぜひ参考にして下さい。
ボクは、ハニカミ王子のような人生目指します!!
だって、カッコいいもん!!!
違うか!!
「石川遼」くんの作り方!!法則その3
さて、石川遼くんの夢の実現の法則も終盤です♪
この法則3は、ボクも昔からいつも気にかけて注意している事。
実際自分自身も楽しいしね!!
その法則とは、「褒める」こと。
☆法則3 子供を思いっきり褒めろ☆
「ほめられる事で、やる気・根気は大きく増す。」
ほめられることの大切さはボクも自分自身で感じている。
法則1の「叱る」ことと同様に大切なことだと感じています。
褒められると、ドーパミンと呼ばれる、やる気ホルモンとも言われる神経伝達物質が分泌され、
前頭前夜に影響を与える。
人は、褒められる事により、達成感や自信が持て、より高い目標を設定する事が出来るようになる。
そしてさらにやる気がでるので、その目標も達成する事が出来る。
するとさらに褒められる。
その結果、この「成功のループ」が生まれる!!!!!!
親や身内に褒められることも大切だが、他人に褒められる方が効果が大きいという。
石川遼くんの父が子供の遼くんに強く言い聞かせたのは、「ルールとマナー」を守る事。
これは、ゴルフという大人のスポーツを子供がする上で、とても大切なこと。
「やっぱり子供には無理でしょ!!」
と言われてしまうから。
このルールやマナーを遼くんはしっかりと守ったので周りの大人からも褒められた。
「子供なのにすごいね!!!しっかりしてるね!!!」
と。
そうやって先ほどの「成功のループ」につながっていく。
ゴルフというものが、いろんな部分で、遼くんの人間形成に役立ったのです。
ハニカミ王子ですから!!
うちの会社にも「王子」いますけどね・・・。
「石川遼」くんの作り方!!法則その2
では、続きまして、法則その2!!
☆法則2 夢を言葉にせよ☆
「多くの人に夢を具体的に話す事で、実現性は増す」
これは本当に良く言われる事ですね。
夢を持ったら、どんどん言葉に出したほうが良い。
それは言葉にすることで、夢に関する脳領域を活性化するためです。
これは本当に、実現していきます。
ボク自身もそうです。
言わずにいるより、言葉に出して
「ボクはこうしたい!!!」としなくては形になりづらいんです!!
恋愛でもそうですよね!!
相手に気持ちを伝えなくては先に進まないのと同じです♪
「夢を持つことの大切さ」
夢を持つことは頭を良くする事に連動しているため、とても大切。
夢を持つと、その夢を達成するまでの計画を考えます。
その結果、自分自身が夢を達成するために何をするべきかが分かるのです。
子どもが抱いた大きな夢への対処法も紹介されていました。
ちなみにボクは子供のころ「学校の先生になりたかった」。
しかしながら、学力の方が・・・。
でも、今「先生」みたいな仕事なので十分夢は叶っていると感じています!!
そんな「夢」を子供が語るなかで、親が絶対にしてはいけない事がある。
それは、
「子供の夢を否定してはいけない」
否定すると、その子は二度と夢を持たなくなる可能性があるからです。
どんな夢でも「いい夢だ。それなら一緒にがんばろう。」と前向きに接して、
親子で夢についてよく話しあって、具体的な目標を決めていくとすごくいいと思う。
無茶な目標や夢ならば、否定せず、やれる方法を考える。
これが難しいのですが、やらなくてはいけない事。
モチベーとが下がっては、夢は確実に遠のきます・・・。
スタッフにも自分の子供たちにも、この点を気をつけて接したいと思います。
ちなみに息子は、「仮面ライダーW」になるそうです・・・。
大きな夢ですこと・・。
欲張りなこと・・・。
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「石川遼」くんの作り方!!法則その1
お疲れ様です。
今朝ののblogで紹介させていただいた「夢を叶える10の法則」の石川遼くん編を4大巨編としてお届けしたいと思います♪
若干違っている部分があっても、ごめんなさい!!
では、「法則その1」どうぞ!!
石川遼くんの小学校の卒業アルバムの言葉
「世界一強くて 世界一好かれる 選手になりたい」
というものでした。
この夢をかなえるべく、彼と彼のご両親は頑張りました!!
☆法則1 子どもには厳しく叱れ☆
「叱られる事で、人を思いやる心は育つ」
遼くんのご両親は彼が子供のころ、オモチャを片付けなかったり、家のルールを守らなかったり、
人前でもどこでも、悪いことをしたら厳しく叱る。
叱る事の効果として、社会協調性が得られる。
叱る時は、しっかりと厳しくビシッと叱る。
さらに、体の痛みがあったほうが良い。
「体の痛み」、「心の痛み」、「他人の心の痛み」は脳の同じ部分(前帯状皮質)で感じるので、
体の痛みを伴った叱り方をすることで、社会協調性が育ち、思いやりの心が育つと言われています。
ただし度が過ぎた体罰は、子供の心に傷を残すので絶対にしてはいけない。
まぁ、当たり前ですよね!!
叱る時は、どんな場所でも悪いことをしたその場で叱ることが大切。
しかも、厳しく叱る事が大事。
「ダメ!!!!」って。
更に、叱る事の重要性を示すデータも紹介されていました。
攻撃的な行動(言葉を含む)をとる頻度ですが、
叱られない子と、厳しく叱られる子のグループを調べた結果、
叱られない子は、厳しく叱られて育った子の140倍程度攻撃的になったというデータもあります。
きちっと叱って、「何が正しくて、何が間違っているのか」をハッキリと教えてあげなくてはいけない。
子供だから、何が正しいのか分からない。
だから叱らなくてはいけない。
大人でも同じ。
何が正しいか解っている子には「注意」で十分。
解っていない子には、「叱る」ということが必要。
ボクはそう考えます。
だから、当社でも「新人」には厳しくそのあたりは教育します。
やれる能力があるのに、あえて手を抜いてやらないケースがもしあった場合も叱ります。
「叱る」ことは、
後からまた書きますが、「褒める事」と同様にとても大切ですね。
スズキも、肝に銘じたいと思います。
では、次の法則に行きたいと思います!!
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「天才じゃなくても夢をつかめる10の法則」
おはようございます。
昨晩、TVでいい勉強ができたスズキです。
見終わった後に、熱いものを感じました!!!!
「天才じゃなくても夢をつかめる10の法則」
という番組です!!
ボクは間違っても「天才」ではないですから、大変興味深く番組を見ました!!
詳しくはメモを取りながら観たので、後ほど書かせて頂きますが、
抜粋させてもらうと
①叱るときは厳しく
②夢を言葉にする
③褒めることが大切
④好きなことを1万時間やり続ける
⑤馬鹿になって人に会え
⑥どんどん失敗しろ
⑦子供が夢中になることはどんなことでもやらせる
⑧過保護・過干渉大いに結構
⑨とことん親バカになれ
⑩自分の夢の素晴らしさを信じ続ける
まさにコーチングという内容や
自分がスタッフ話している内容が多く出ていました。
そういった点で見れば、何だか安心した感もあります。
しかし、こういうテレビ番組を大人が見て
子育てや、人間の向上に少しでも取り入れることは
とっても素敵なことだと思いますし、しなくてはいけない事だと思います!!
美容室や、ネイルサロンの店長はスタッフから見たら「親」のような存在。
その「親」がしっかりしていれば、しっかりとした「子」が育つ。
だからこそ、美容室やネイルサロンでの「店長」という仕事はとても価値の高い職。
その大変重要な職を、当社はボクよりも若いスタッフが担ってくれている。
それだけの力があると判断しているからです。
これからも、この「夢をつかむ10の法則」をボクも店長も肝に銘じて頑張りたいと思います!!!!
さて、スズキは本日もサロンワーク♪
頑張ります♪
この番組、良かったです♪
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