嬉しいメール
お疲れ様です。
今朝お話したお客様からいただいた嬉しいメールです。
以下、文面そのままです。
>内容: キャプラスネイルの代表にお伝えしたくメールしました。
> 1年半くらい、キャプラスを利用させて頂いています。
それまでは色んなサロンを渡り歩くネイルサロンジプシーでした。
すぐに浮いたり、接客がいまいちだったりで通いたいと思えるサロンに出会えませんでした。
でも、小林明那さんに出会って初めてこの人にお願いしたいと思えました。
明るくて可愛いキャラクターも魅力ですが、プロとしての姿勢をとても感じます。
お客である私と話した内容や、過去にしたネイルなどをきちんと覚えてくれたりすることがとても嬉しいです。
「ちょうど去年の今頃チェックのネイルしましたね」とか私ですら覚えていない事をサラリと言ってくれることや、私の好みを覚えていてくれて、こちらにイメージがなくても的確なリコメンドをしてくれることが、お客として大事にされている感じがしてとてもうれしいです。
正直、キャプラスは安くはないので、もっと安いサロンに変えようかと思ったこともありましたが、小林さんのようなサービスをしてくれるネイリストはいないと思って浮気はしません。
小林さんの気遣いやサービスが私にとっては完全に付加価値です。
彼女がいる限り、キャプラスに通います。
先日のボクの日記
にも、小林のことは書かせてもらいました。
彼女が「お客様目線」をしっかりとできているからこそのこの評価。
「プロとしての姿勢」
この部分を評価して頂いた点が本当に嬉しいです。
この部分が「キャプラスネイル」のこだわりの部分なのですから。
他店にはまねのできない「こだわりの部分」。
このこだわりが「付加価値」なのです。
たまたま今回は小林へのお褒めのお言葉でしたが、
小林と同じマインドでお客様に接しているスタッフは当社には何人もいます。
全社で取り組んでいることがこのように評価としていただけるということは、本当に嬉しく、やりがいにも繋がります。
そのために、今回公表させていただくことをお客さまにご了承いただきました。
自分がお客様として行った際に、してほしくないことは絶対にしてはいけない。
してもらってうれしかったことは、どんなことでも取り入れて成長したい。
これはお店のことだけではなく、人間関係を構築する上でもそうだと思う。
された嫌なことは絶対にしない。してもらって嬉しかった事は今度は自分がしてあげる。
生きていく上でとても大切なことをボクらは一生懸命に取り組んでいる。
方向性は間違っていない。
ちゃんと結果も出ている。
しかし、ここで大切なのは継続し続けること。
朝の日記
のように、その正しい取り組みを「文化」「環境」にすること。
頂いたメールのお客様のお名前はお約束上公表できませんが、本当に嬉しいメールでした。
今後とも、スタッフ教育に力を入れることをこのお客様にはお約束しました!!
全てのスタッフが、このような「お客様目線」のサービスができるよう、
キャプラスネイルでは今後もスタッフ教育に力を入れてまいります。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
キャプラスネイル
鈴木貴之
ゆとり世代
おはようございます。
朝の事務所で、「成人式」の確認やら連絡やらで
1人であたふたしながら電話応対に追われていたスズキです!!
気が付けばもうこんな時間!!
「成人式」は結婚式と同じで「一生に一度」の晴れ舞台。
本日、成人式を行うエリアは、天気がよくて良かったですね♪
ちなみにボクの時は大変な天気だったように思います・・・。
もう17年前。
スズキも歳をとりました・・・。
月日の経つのは早いもので、もう4月には当社にも「新入社員」が入社します!!
そこで今朝はこんなNEWS。
いよいよ「ゆとり世代」が社会人に、真面目だが叱られたことがない若者の意識とは
2010年4月入社の新入社員はどんな若者達なのか?
実は10年4月に入社する若者の大部分は「ゆとり世代」(1987年4月以降生まれ)。企業は初めてゆとり世代を迎え入れることになる。
人材育成企業のシェイクが10年度に正社員として入社予定の学生(院卒含む)を対象に意識調査を行い、その結果を発表した。
■不況でなければ、こんな会社に入らなかった
調査によれば10年度入社の内定者は不況の影響をダイレクトに受けていると感じており、「景気が良くても今の内定先に入社する」と回答したのは、全体の50%に過ぎない。
要するに不況のため、仕方なく本来は志望していなかった企業に入社を決めた内定者が多い。他の世代に比べて入社先へのロイヤリティーが低い可能性がある。「不況でなければ、こんな会社に入らなかった」との思いを持つ新入社員。企業は入社後に慎重に彼らをサポートする必要があるだろう。
■無理をして成果を出すより、マイペースでいたい
内定者の94.8%が「社会人として働くうえでプライベートの時間を重視している」としたうえ、約半数(45.2%)が「無理をして成果を出すより、マイペースでいたい」と答えている。こうした意識を持った社員が、利益をあげることを求められる企業で働き続けることはできるのだろうか。
内定者の87.1%が「愚直にこつこつやることは必要だ」と答え、62.6%が「意見がぶつかったときは、相手の意見を理解しようと努める」と回答するなど真面目で素直。また、64.5%が「人とは少し違う個性的な人間でいたい」と回答するなどプライドの高さもうかがえる。
一方で、内定者の26.5%が「これまで両親から厳しく叱られた経験はない」と回答。さらに40.6%が「両親以外から厳しく叱られた経験がない」と答えている。
真面目でプライドが高く、叱られたことがないという内定者。社会人になれば上司に厳しく注意されることなど珍しいことではない。取引先とのトラブルなど日常茶飯事だ。「ゆとり世代」は社会の荒波を乗り切っていけるのだろうか。
(人事・労務マガジン編集長:田宮寛之)
怖い話です。
確実にこんなテンションでは、現在の荒波に飲まれて「社会人」としてやっていけないでしょう・・・。
企業としても、「人財」と言うぐらいですからこんな状態では先が厳しいでしょう・・・。
一般企業と異なり、ボクらのような「人間力」が全ての業態では、このようなテンションの人材では大変困る。
これでは、本来楽しめるべき「仕事」も辛く、楽しめないものとなってしまう・・・。
それは、お客様からの「お褒めの言葉」をいただくことができないからです。
仕事を頑張る目的は、自分自身のため。
この記事に出てくるようなテンションでは、その目的を完全に放棄している。
これでは、絶対に「仕事」を楽しめない。
では、こういう「ゆとり世代」の子達を「社会人」のマインドに切り替えさせるにはどうしたら良いか?
ボクは、「環境」と「文化」だと思う。
厳しいのが当たり前。
叱られるのが当たり前。
頑張ることが当たり前。
先輩のアドバイスは素直に聞くのが当たり前。
常に成功する手段を自分で考えるのが当たり前。
仕事は与えられるものではなく、自分から作るものだと考えるのが当たり前。
「社会人としての当たり前」
をその企業や、店舗の「文化」として「当たり前の環境」を創り上げさえすれば、
「ゆとり世代」だろうが、なんだろうがスイッチが入るに違いない!!
ボクはそう思うし、事実当社ではそのやり方で教育している。
それが「社会人」として当たり前のこと。
それを理解できない人間は「社会人」ではない。まだ「学生」です。
厳しいけど、特にボクらのような業態ではそういう気構えでなくては成功できない。
現状、その心構えができなかった子達は、現場から去っていった・・・・。
「辛いだけ」なので、続けることができなかったからです。
とても残念なことでした。
「スイッチ」が入らなかったのです。
現実的に見ても、現在頑張っている当社のスタッフは、
この心構えができているからこそ成功している。
「スイッチ」が入ったスタッフ達です。
昨日も、お客様から大変嬉しいメールをいただいた。
ボクが創り上げたいことへの評価でした。
「キャプラスネイルは高いけど、付加価値が高く、満足しています」
とのありがたいお言葉。
そのお客様からの了承を得たので、後ほどその内容をUPさせていただきたいと思います。
「人間力」
それは、一人ひとりの意識改善から始まる。
「素直、元気、笑顔」
この3つが新入社員にボクが求めるもの。
もうあと数ヶ月でキャプラスネイルにも新人が入ってきます。
しっかりとと教育しなくてはいけませんね。
その前に、もう一度先輩たちは「環境」と「文化」の再チェックをしなくてはいけませんね。
新入社員の子達が勘違いしないためにも・・・・。
では、本日もがんばっていきましょう!!!!
新人が入社すると言うことは、「入社式」がまた来ます・・・。
今年はどんなパフォーマンスにしましょうか?
期待を越えるスペシャルステージにしなくては!!!!!
毎年、楽しいですけどBOSSもついて行くのに大変です・・・・。
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